自分の心に素直に生きる【そのために自分を知る】

おはようございます。”おこめさん”です。

自己肯定感とか、自己効力感とか、自己存在感とか

自分に対してプラスに捉えるものっていっぱいありますよね。

それらを突き詰めていったら、今日のタイトルにいきつくんじゃないのかなって思います。

自分が自分のことを信じずに、まわりからの評価や評判ばかり気にしていると、いつしか自分の心の声もきこえなくなってしまう、

そうすると、本当にしたいことが見えなくなってくる

もっと素直に心の声に耳を傾けることができれば、

夢がない、

やりたいことがない

って悩まない気がします。

就学前の子どもたちって純粋な夢がたくさんありますよね

正義のヒーローになって悪者をやっつけたい

お花屋さんでお花のお手入れをしていたい

保育園の先生になって子どもたちと一緒に遊びたい

こんな思いに、「お金のこと」「待遇のこと」「将来のこと」なんかは入っていません。

ただ純粋に

やってみたいな

とか

自分が楽しいって思える

そういう気持ちに素直になった結果でてきたものです。

でも小学生、中学生、高校生、大学生

になるにつれ、

だんだんと自分の心の声ではなくて、

まわりの声やまわりの視線、

漠然とした将来ってもの、

安定ってこと、

そんないろんなことがちらついてきて、

見失ってしまうんだと思います。

どこまでいっても自分の人生の主人公は自分で

自分のことを知っているのは(一番知ってあげておいてほしいのは)自分なんですよね。

自分が人生において、何を望み、何をしているときに喜びを感じ

何を実現したいと心から願っているのか

どんな世界をつくっていきたいのか(せめて自分のまわりの環境を)

いろんな柵をとっぱらって、素の自分に立ち返ると見えてくるものがある気がします。(子どもたちにはそもそも柵がのしかからないようにもしてあげたい)

学校ではなかなか自分を知ろうとか探そうみたいな機会、与えられないので、多くの場合就活で付け焼き刃的に探したりします。

だけど本当はその時だけじゃなく、自分のことはいっつも考えていたいし、感じていたい。

いわゆる自己分析?とは違くて、単純に自分の心の動きに敏感になろうって

そんな感じです。

まだまだぼくも知らない自分がどこかにいます。

過去から現在までのどこかにいる気がします。

どこかに 寂しくて泣いている自分がいる

どこかに 嬉しくて楽しくて全身で喜んでいる自分がいる

自分が見失っている、素の喜び、悲しみ 

そんなものを自分の過去を振り返りながら(そして未来を思いながら)探していきます。

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

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