ポジティブ思考になる方法8選【自分にあった方法を】

おはようございます。”おこめさん”です。

ポジティブ思考が人生にいい影響を与えることがわかっても、そういう思考になる方法がわからなかったら、意味ないよね

っていう方に向けて、今日はポジティブになる方法について紹介します。

大きく自分の生活という点と対人関係という点で整理しておきます。

昨日の記事はこちら

自分の生活において

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1、ポジティブな文章を書く

毎日寝る前に、『時間通りに起きて遅刻せずに会社にいけた』などの自分が良くできたことや、思い通りに実現できたことなどを振り返り、5つくらい箇条書きにすることです。

実際に、ある研究ではポジティブな経験について書いた学生たちは、3カ月後も気分が明るく、大学の医療センターを訪れる人も、病気になる人も少なかったそうです。

(一昨日紹介した、アファメーションも同じ原理ですね)

2、運動をする

エクササイズで何かを達成するたびに(←ここが大事)、エンドルフィンの分泌によって脳が自己肯定感を高めてくれます。

自己肯定感が高いと、自分はいかなる状況にも対応できるという感覚を持ちやすくなります。

これによってポジティブな思考が自然と身につきます。

3、遊び

遊びの時間を自分のスケジュールの中に組み込むということです。

これは自分が幸せになるための時間を確保するということです。

遊びの中には自然と笑顔になれる瞬間があるはずです。

以外とここができていない人は多いはず。

遊びの時間なんて…

って思っちゃう人こそ、遊びの時間がポジティブな思考をうみ、生産性を上げ、結果的に人生を豊かにしてくれる

って考えたら大事だと気づけるはず!

おすすめです。

4、ストレスの捉え方を変える(そもそも戦わない)

ストレスと戦うのをやめ、その存在を肯定的に捉えるマインドセットを持つと、ネガティブな影響が23%低減したというデータもあるほどです。

一定のストレスはむしろ自分にとって必要である

という考え方ですね。

これによって、同じストレスでもネガティブな感情になる割合が減るということです。

対人関係において

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1、ポジティブな人のちかくにいる 

そもそもなんですが、ポジティブになろうと思ったら、そういう考え方の人の近くに自分がいることです。

考え方(マインドセット)は多くの場合、普段自分のまわりにいる5人によって形成される

という意見もあるほど、人はまわりの環境によって考え方は左右されるものんです(左右されない強い意志をもっている人も中にはいますが)

これでいうと子どもの考え方をポジティブにしたいって思った時に一番しないといけないことは親がまずポジティブにものごとを捉える必要がありますね。

2、ネガティブな人(情報)から離れる

ネガティブな感情もポジティブ同様、周囲に伝染します

これらは表情とか声のトーン、話題にまで及ぶといいます。

2分間ネガティブな映像をみるだけでも、脳の中の海馬の活動(予測したり、推論したりする機能)が低下したという研究結果もあるほどです。

できるだけ、ネガティブな人や情報からは距離をとったほうが良さそうです。

また、Twitterではそういう人をフォローからはずすこと

ニュースアプリではそういう情報が流れてこないように設定する(これも限界がありますが)

などが具体的な対策として考えられます。

子育てにおいても、いつもネガティブな情報を得て、ネガティブに世界を見ている親を持つ子どもがポジティブになるにはそうとうハードルが高いということですね。

といっても職場などで距離をとれない場合も多くありますよね。

それに対しては次の2つの方法があります。

3、ポジティブな言葉ではじめてみる

周囲にネガティブな人がいたら、ついつい戦ったりイライラしたりしがちですよね。

だけど、こんな場面を 相手に同情する機会、あるいは相手がポジティブになるよう手助けする挑戦の機会と捉えるという究極のポジティブ思考です。

(そもそもこれができる人は悩んだりしない気がしますが…笑)

そして、最初の言葉を、「もういろいろ大変で」とか「とにかく忙しいんです」などと始めるよりも、深呼吸して穏やかに、

「話ができて嬉しい」

と言ってみましょう。

最初の言葉はそのあとの会話の流れを決める大きな決定打になるはずです。

4、あらかじめ予防しておく

ストレスを感じる環境にどうしても行かないといけないときに、あらかじめ「心の予防接種」をするということです。

たとえば、朝仕事を始める前にまず、その日に感謝することを3つ思い浮かべるようにする

などです。

あらかじめ頭の中にポジティブを詰め込んでそういう環境に飛び込むということですね。

これもかなり効果的だと思います。

具体的な予防方法として他にも

 1. 2分間で知人の誰かを称えるメールを書く
 2. ありがたい、と感じる何かを3つ書き出す
 3. 2分間でポジティブな体験を書き記す
 4. 30分の有酸素運動をする
 5. 2分間の瞑想をする

などが書かれていました。これまで書いた内容とかぶる部分もありますが、予防という観点で知っておくことが大切ですね。

おわりに

いかがでしたか。

今日もかなり詰め込んで書いてしまいましたが、この記事を読むことでポジティブ思考になるための方法が大方わかるようにしておきました。

今日読んで終わりではなく、思い出すために使ったりもしてもらえると幸いです。

ということで、

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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