ぼくが成したいこと【自分の思いに気づく】

10おこめ/家族第一の教育者/子どもたちの朝を変える!2021/07/23 05:23

おはようございます。”おこめさん”です。

いきなりですが、

後悔のない生き方って何でしょう。

何ができていれば後悔しないのでしょう。

何を届けられたら、何を実現できたら、どうなっていたら

後悔なく生きれるのでしょう。

これらは自分の中にある 本音 にどれくらい耳を傾けられているかだと思います。

今日はこのことからぼくが成したいことについて少し紹介させて下さい。

おこめさん→教員10年の後、4月から独立、6月からオンライン塾を開校予定。2021年3月末まで半年間の育休取得の2児のパパ。

目次

  1. 〇〇をしたい
  2. サッカーが好き
  3. どうして勉強しなきゃいけないの?
  4. ぼくが成したいこと

〇〇をしたい

こういうことは、今この瞬間にも実現に向けて動けることは結構ある気がします。

いつかスウェーデンに行ってみたい

スカイダイビングをしてみたい

映画を1日中見てみたい

自分の中の後悔するかもリストにそういったものが入るのなら、今すぐにも実現に向けて動き出せばいいのです。

だけど、本当にこれらをしないことが自分の後悔につながるのか

これを突き詰めた結果、「今やらなくてもいいか」

って判断するものであれば、実はそれはそんなに後悔につながらないことなのだと思います。

〇〇に行きたい

〇〇をしてみたい

ということよりも

自分が生きている間に成したいこと

実現したい社会

届けたい思い

そういったものが志半ばになることの方が後悔につながったりするのだと思います。(でもこういうことって簡単に見えるものじゃないから、探すのも難しい)

だからこそ

自分にとってのそれって何か
(別に何も強制されることでもないし、何も課されてはいないけれど)

自分の中の感情

思いは何と言ってるのか

こんなことと向き合っていくことが誰しもに必要なことなのです。

サッカーが好き

例えばこれってどこからくる気持ちなんでしょう

どうしてサッカーが好きなのか

実はこれって同じチームのメンバーでもみんなバラバラだったりします。

・みんなで目標に向かって努力するのがいい
・自分がゴールできた瞬間が嬉しいから
・ゴールをアシストできたら嬉しいから
・チームのために動けていること(誰かに感謝されること)が嬉しい
・ドリブルで相手を抜き去っていくのが好き
(相手との心理戦を勝てた、テクニックで上回った)
・一人ではなくチーム全体で勝利を喜びあえるのが好き

動機はバラバラだったりするんですよね

だけどサッカー少年たちには

「将来はサッカー選手になりたいのかな」

そう感じてしまいます。

でも、実はサッカーが好きな人の中には、それぞれの動機があって

その動機に従っている進路は、その子にとって思いにまっすぐな進路であるはずです。

サッカー選手になれないことが挫折ではないのです。(そもそもそこがその子にとっての目標ではなかった)

そういう意味でその子の思いに寄り添う進路指導が本当に大切なことにつながってきます。

人生を左右するかもしれない大事な進路を

偏差値というものだけで決めることに大きな違和感があるのはここからです。

どうして勉強しなきゃいけないの?

この質問はよく聞くものではありますが、

究極は人による

だと思っています。

その子にとって、勉強というものが何のためにするのかが腑に落ちていないからこそこの質問が出てくるのであって、

将来を見据え、自分の意思で学ぶことを選択していれば

この質問は出てこないはずです。

だから、大事なのは、自分がこれからの社会をどう生きたいのか

社会にどんなものを届けたいのか(もしくは届けなくないのか)

こういう思いに根を張った学びというのが学びの本質だと思います。

ぼくが成したいこと

それは

・子どもたちに学校では教わらないことを伝えることで子どもの視野を広げ、その自身が選ぶ選択肢を増やすこと

・つながりを通してその子たちの価値観を広げること

・自信をつけて毎日を歩んでほしいこと

です。

そして、これらすべての根底には、その人の思いに寄り添ったキャリア、進路選択にあります。

自分が先生をやめて第二の人生を歩みはじめれたように

その人が自分の本心に気づいて、それに従って人生を選択することで今よりもっと自信をもって、生き生きと歩んでいくお手伝いをすることです。

おはこやでは、毎月30分の個人面談の時間をとっています。

子どもたちにとってのこの時間を、自分の気持ちに寄り添い、気づける

そんな時間にしています。(自分の興味関心を見つける、何が楽しいのか、何がワクワクするのかを見つけるお手伝い)

そして、回を重ねる毎に

子どもたちの進路やこれからの人生について

その子の思いをベースにした

その子だけの人生を

前向きに、自信をもって歩んでいくお手伝いをしたいのです。

少しでもおはこやに興味をもってくださった方はいつでもご連絡ください。

今日は最後宣伝的な形になりましたが、

子どもたちの人生がより豊かになるのなら

全力で力になりたいです。

これからもどうぞ、よろしくお願いします。

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