おはようございます。”おこめさん”です。
ぼくの記事では、自分の考えや実践例などがよくでてきますが、それと同等か、それ以上に読書で得た知見が登場します。
元々ぼくは読書が苦手でした。その理由は「なかなか本が読み終わらない」とか「本を読んでも内容が頭にはいってこない」だったんです。
その上で育児中というのは、なかなか自分の時間がとれず、読書をする間もありません。
だけど今日紹介する方法なら苦手理由も克服し、なおかつ時間を有効に使えるようになったのでとってもおすすめです。
もちろん育児中にできる内容です。
(本が好きな人からしたら、邪道なやり方かも…)
目次
結論
早速ですがぼくが今やっている読書までの流れを紹介します。
①YouTube の本要約を聞き流す
②①でさらに詳しく知りたい本を図書館で予約
③予約がいっぱいだったり、在庫がない場合購入する
④子どもを早く寝かせた日に必要な部分だけを読む
⑤返却日までにそれに関連した記事を仕上げる
①YouTube の本要約を聞き流す
いきなり邪道です。読書家の方々すいません。
もちろん、ぼくもゆっくり過ごす時間が毎日とれたらちゃんと読みます!(たぶん…)
でも育児中はなかなかとれないんです、、
そこで編み出した方法が
本要約を聞き流す
です。
いつ聞き流すかというと
抱っこ紐で寝かしているときや長距離ドライブ中などです。
また、その要約を聞き流しながら、自分でさらに要約するようにし、その本の中から一つでも自分の生活に落とし込んで実践するようにしています。
実践することが最大のインプットになるからです。
そもそもこの方法はある程度自分なりに読みたい本のテーマを決めて検索する必要があるので、ただなんとなく見つけた本を読むよりもインプット率はあがります。
できれば聞き始める前に、自分なりに本の内容を予想してその内容があっていたかどうか、なんてことを意識するとよりインプット率があがります。
物語や小説などは読み聞かせのオーディオブックがいいですね。
②①でさらに詳しく知りたい本を図書館で予約
これはそのままですね。
いきなり買わないというのは、単なる節約です。
②でいきなり購入に至るとかなり家計を圧迫するので…
まずは図書館で借りられるんなら借りてしまおうということです。
③予約がいっぱいだったり、在庫がない場合購入する
こういうことはよくあります。
人気の本や話題の本は半年待ちとかもザラにあるので、そういうときは思い切って購入します。
むしろ、ここまで調べて厳しいから買うのはしょうがないよな
って背中を押してくれます。
④子どもを早く寝かせた日に必要な部分だけを読む
土日はできるだけいつもより早めに寝かすようにしています。特に5歳の長男はお昼寝はしないので、19時には眠りにつきます。
そうなると21時までの2時間を読書にあてることができます。
その時間内に、
まずは興味のある部分だけにさっと目を通します。
すでに要約で大体の内容が頭に入っていて、自分なりにどこを詳しく知りたいのか明確だからです。
この方法を時間内に何冊かに繰り返します。
⑤返却日までにそれに関連した記事を仕上げる
図書館で借りたものについていえば、返却期日があるので、その期日までに一つその本に関するnote記事を書くと決めています。
アウトプットをメインに読書に入ると、効率よく内容を吸収できます。
また、期日が決まっているということで読書を後回しにすることがなくなります。
別にブログしてないし…という方は旦那さんや奥さんに伝えてみてください。
自分が感動した部分を伝える、これだけでも自分へのインプット率はかわります。
できれば相手から質問をうけるようにし、それに答えられない部分を自分で再度調べる、というところまでするとなお良しですね。
終わりに
いかがだったでしょうか。
今日は育児中のママ、パパでも再現性の高い読書のススメをまとめてみました。
もともと、読書が苦手だったぼくもこの方法にしてから、もっと知りたい、もっと本読みたいって考え方にかわりました。
インプット率を高めたいというのはぼくが勝手に考えているだけなので、そこまでやる必要はないかもしれません。
単純にせっかくその時間本に触れたなら、何か一つでも自分の力にしたい、
そう思っているからです。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
これからも毎日更新続けていきますので、どうぞよろしくお願いします!