いつまで手をつなげるんだろう【昆虫館への道で】

おはようございます。おこめさんです。

昨日、またまた息子と昆虫館に行ってきました。

noteでも何度か登場している昆虫館です。

今日はその道中に感じたぼくの素の感情を綴りたいと思います。
(今日は短め)

おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した2児のパパ。

目次

  1. 息子と歩く道で

息子と歩く道で

昨日は昼ごはんを食べてからだったので、息子と二人で昆虫館に行きました。(奥さんと長女はお留守番)

昆虫館は家から車で大体1時間、駐車場に車をとめて、そこから徒歩10分ほどのところにあります。

森の中の道を歩いていく感じなのですが、

歩いている間、未だに息子は手を握ってきます。

6歳になっても、やっぱりまだまだ人肌恋しいのか

いつの間にか手が離れてしまっていても、また繋いできます。

そんなことを何度か繰り返してるうちに、ふと思ったのです。

「いつまで手を握ってくれるんだろう」って

ぼく自身も親と手を握ったのっていつ頃までだったのか

思い出そうとしても思い出せなかったりします。

いつまでかはもちろん手をつないでいたんだろうけど、いつまでだったんでしょう。。

そう考えると息子ももうすぐしたら、手を繋いでくるってことはなくなるのでしょうね。

なんだか寂しいですね。

でも、それが成長するってことでもあって、

親なら誰しも、こういう感覚を味わっていくのですね。

でも、やっぱりぼくは後悔だけは残したくなくて

「あのとき、もっと手を繋いでいたらなって」

思いたくないので、今のうちにたくさんたくさん手を繋いでおきます。

あとたくさんギューってしときます。

他にはどんなこと、しておけばいいですかね?

もしよかったらコメントにて教えていただけると嬉しいです。

今日もココまで読んでくださってありがとうございました。

ブログ こめたか

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