後悔のないように少しずつでもできることを【1㎞-100円プロジェクト】

おはようございます。”おこめさん”です。

以前、こちらにも書かせていただいたのですが、

走ることで誰かを笑顔にする 1㎞-100円プロジェクトに参加しています。

そして、毎週月曜日朝10時から走ることを決めて、昨日で3回目でした。

まだまだ、誰かと一緒に走るってことはできていませんが、続けることでつながれることもあると思います。

そのためにしっかりと継続していきます!(たくさんの人とつながりたい、健康を維持したい)

ということで今日は走った際の支援先について、改めて紹介させてもらおうと思います。

おこめさん→現在育休中の2児のパパ。教員10年目。2021年4月に独立し、オンライン塾を開校予定。

1㎞-100円プロジェクトって?

清水大輔さんが「応援し合える世界をつくりたい」そんな想いで始められたもので、1㎞走る毎に100円分、誰かに支援しようという素敵な企画です。

その枚方支部をぼくが立ち上げた、という流れです。

枚方支部では毎週月曜日、朝10時から枚方大橋近くのジョギングコースを4周(約5キロ)まったり走ることにしています。参加できるよって方は是非一緒に走りましょう!

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支援先について

ここからはぼくが今考えている支援先について紹介していきます。

毎月2000円分は、「えんとつ町のプペル『こどもギフト』」への寄付に回します。(一ヶ月20キロ分。一人で走っていたら達成できる金額)
https://salon.jp/child_gift


この企画は世界のいろんな地域に暮らす、様々な背景を抱えた子どもたちに絵本を届け、少しでもエンタメにふれることで笑顔や感動を届けようという思いではじまったものです。
エンタメを豊かな人だけのものにしてはいけない、そんな思いが込められています。

※ここの支援先は月によって変更するかもしれません(その時に応援したい活動があればそこに支援します)

さらに月2000円以上の金額は世界や日本の教育にまわそうと考えています。(一緒に走ってくれた人の距離を換算して”ぼくが”寄付します。参加者の寄付は強制ではありませんよ。)

②ひとり親家庭の支援(フローレンス)
https://florence.or.jp/lp/support-single/

フローレンスは以前の記事で紹介した、社会起業家の駒崎弘樹さんが運営されている団体です。病児保育という形を日本中に広められた方で、とくにこの支援ではひとり親家庭への安価なサービス提供や厳しい子育て環境の改善のために使われます。

今の日本は世代を越える収入格差が問題になっています。

特に母子家庭では年間の平均収入が約200万円と、かなり厳しい状況におかれています。

少しでもそういう家庭の力になれたら、そんな思いでこの支援先を決めました。(ぼくも母子家庭で育ったので、いてもたってはいられない、そんな思いもあります)

③アジアの教育格差是正のため(e-education)
https://eedu.jp/index.html

e-educationは、アジアを中心に教育格差をなくすために活動されている団体です。「最高の教育を世界の果てまで」をコンセプトに日本でいうスタサプや東進のような映像配信の技術で、”学校がない・通えない”そんな地域の子どもたちにも高度な教育を届けるために活動されています。(最近TEDで拝見して知りました)

おわりに

寄付ってぼくにとって本当に遠いものでした。

一人の力で何になるのか

そんなことを考えてしまう自分もいました。

そして寄付することは結局、自己満足に近い

そういう感覚もわかります。

だけど、子どもたちに夢を、明るい未来を語るときに、今自分ができることを少しでもやっているのかどうか、これもすっごく大切な気がしたのです。

ホントに微力ですが、何もやらないよりはやったほうが自分が後悔しない

だから、このプロジェクトをやろうと思えたし、これからも続けていこうと思うのです。

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

そして、いつも スキ いいね コメント ありがとうございます。

これからもどうぞ、よろしくお願いします!

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