おはようございます。”おこめさん”です。
現在2児のパパで育休取得中です。
毎日育休や育児に関する気づき、生活に使える記事を投稿しています。
今日はまたまたイライラについてです。
育児しているとイライラすること…ありますよね。
もちろん子どもたちから力をもらうこともたくさんあるし、愛おしい瞬間もたくさんあります。
だけど、イライラしちゃうこと…あるんですよね。
以前もこんな記事を投稿しました。
結構反響が大きく、やっぱりぼくだけじゃなかったんだと感じました。
そこで今日はイライラしないための子育て前提マインドを紹介します。
【家は汚れるもの】
一歳の子どもと食事をしていると
テーブルの下は汚れます
汚れて当たり前って思っていないと
汚れたときに変にイライラしてしまいます
子どもにあたってしまうこともあります
大事なのは汚れて当たり前って思って
育児に関わること
子育て中はとにかく家が汚れますよね。
キレイ好きな人ならここでイライラポイントがたまります。
ご飯を食べるたびにテーブルや床がべちょべちょに…
基本的に食べているだけで汚れていきます。
特に自分でしたいって時期に入るとなおさら。
このとき、汚れるのが嫌で大人が食べさせるって行動をとってしまいがちです。
だけど、子どもは自分でやりたいって時期に心ゆくまでやらせてもらったときに満足感とか自己肯定感が高まります。
一人で食べきったあとの表情を見てみてください。
とっても満足そうです。
また次に頑張ろうって心の奥で感じています。
そのとき、思いっきり共感しましょう。
その積み重ねが子どもの自己肯定感を高めていきます。
この気持ちって人としてとっても大事な部分です。
大人になっても響きます。
そんな大事な感情をこの1歳かそこらの経験も影響するのです。
そう考えると、やらせてみるってことがいかに大切か実感できます。
だから、我が家では極力子どもがしたいってときは手を出さずに見守ります。
そう、納豆を手づかみしているときも…(かなりヒヤヒヤします)
そして、何のために今見守っているのかを頭で意識すると、イライラの感情よりも、「今日もこの子は精一杯成長している」って実感できて、だんだんイライラしなくなります。
大前提としての心づもりや目的意識を変えるだけで子どもに接する気持ちが変わるんですね。
食事でイライラしたら少しでも思い出してくれるとうれしいです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。