飛び出す勇気、頑張る理由【背負うものがあるから】

おはようございます。”おこめさん”です。

今日は個人的な投稿になります。

何かのメソッドが学べたりする回ではないですが、お付き合いいただけたら幸いです。

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大きな決断

2020年8月末から育児休暇をとって、はやくも5ヶ月が過ぎようとしています。

最初の方こそ、やりたいって思っていた家中の整理とか、平日の昼間にデパートに行ったりしていました。(デパートって)

でも、やりたいことって2週間もあればすぐにおわってしまったんですよね。

そして、ふと老後のこととか考えていました。

仕事をやめて、何もしなくていい状態になって自分が好きなことばっかりしていられても

ぼくにとっては幸せじゃないんだなって、思いました。
(もちろん、子どもや奥さんと笑顔で過ごせる、これは幸せです)

社会的に誰かに必要とされている、誰かに認められているって感覚こそが自分にとっての幸せなんだなって

ってことは、自分が死んじゃう時、最後の死に際に後悔のない生き方って何かを考えた時

ぼくにとって大切な生き方は

ずっと世の中に価値を生み続けること

ずっと何かではたらいているってことなんだって思っちゃったんです。

労働時間や制度にしばられ、体や心を酷使する働き方を死ぬまで続けるってのは現実的ではないし、それはぼくが求めている働くではないな とも思ったんです。

つまり、社会に必要とされる仕事を生み出し、自分の力で社会に貢献する。

自分のできる範囲のこと、自分の与えられる影響の範囲で貢献する。

無理なく、いつまでもはたらく、

こういう生き方が自分にとって本当に目指すべき道なんだって思いました。

特に定年を迎えるまで 雇われとしてがむしゃらに生きてしまうと、おそらく老後、もう一度働くってことに抵抗があったり、(ゆっくり休みたい)

そもそもどうやって働いたらいいんだろう?(結局どこかに雇われるしか思いつかない)となって、このビジョンに到達できません。

一度も自分で仕事をつくったことのない人が定年後に仕事を生み出すっていうのもかなり難しい気がしています。(40年染み込んだ考え方もあるでしょう)

職場に戻れば、その働き方が当たり前になって、毎日心身ともに疲れ切って、何も考えることもできず、ただただ時間だけが過ぎていく。

そして、いつか時間ができたとき(退職後)こんなはずじゃなかった

って後悔してしまうような気がしています。

そうなったとき、今の30代が自分にとって、大きな決断をするタイミングだって思えたわけです。

ここで飛び出さなきゃ、二度とこのチャンスは回ってこない

今やらないと絶対後悔する。

この思いがぼくの背中を押してくれました。

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家族がいるのに

となると、気になるのは家族の存在です。

奥さんも公務員として安定しているとはいえ、子どもも二人いて、家のローンもある

こんな状態で独立って

それはそうです

多くの人は、家族がいるから、家のローンがあるから

って夢を見ません。狭い世界の現実を見ます。

それが大人だって

だけど、これからの子どもたちには広い世界が待っています。

親が狭い世界で生きていて、広い世界を知らなくて、

子どもに大きな夢をもたせられますか。

子どもに夢を持て!

っていう大人が夢を持っていなかったら、結局は口だけ

って思われます。

大人こそ、夢を持つべきだと思うのです。

そして、家族がいる・子どもがいる

これを理由に(言い訳にして)

夢を諦めるって

ぼくにはできないなって思ったんです。

むしろ、子どもがいるから夢に向かって努力している親の姿を見せたい。

背負うものがあるから、頑張れるって思うんです。




朝どれだけ眠くても、どれだけ寒くても毎日勉強できるのは、子どもたちにかっこいい親の姿を見せるため

長女の昼寝の抱っこ中、ふらっとYouTube見たくなっても、踏ん張って読書に勤しめるのも、背負うものがあるからだと思うんです。

ここにも頑張りたい、夢を追い続けたい理由があるわけです。

絶対に無理な夢は確かに世の中には存在します。

だけど、まずは夢をもち、そこに向かって進んでいく過程に学びがあり、人としての成長がある。

夢を追いかけることに無駄はないのです。
(稼ぎの面など、現実との兼ね合いは大事です。)

だからまずはぼくがその姿を見せていこう

そう思えたのです。

そして、絶対に実現させます。

自分がいいって思って作ったサービスを、全力で届ける。

あとはここです。

やります!

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