おはようございます。おこめさんです。
最近、oViceについて紹介する機会が結構あります。
あるときはコロンビアの日本人学校の先生たちに
あるときは東京の小学校の先生たちに
説明すると
「これめっちゃいいじゃん!!なんでこんなにいいものが埋もれてるんだ!!」
って言われます。
ぼくはoViceの営業マンではないのですが、ぼくの発信が弱かったからかな…って反省したりします。
確かに全国の学校で、オンライン授業などは行われていますが、
子どもたちが受動的になってしまう形が多いように感じます。
ましてや友達同士での雑談も生まれにくくなっています。
それらを一気に解決してくれるのが今日ご紹介するoViceなのです(完全に営業マンですね)
ということで今日は「伝えてわかったoViceの凄さ」というテーマで書いていきます。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。
oViceとは
そもそもoViceって何?って方がほとんどだと思います。
oViceとは、能動的なコミュニケーションが可能なコミュニケーションソフトでZOOMと同じようなコミュニケーションを目的としているものです。
ZOOMと同じような顔出しあり、なしでの会話はもちろん、画面共有、チャット機能もあります。
(この写真がoViceのようすです)
では何が違うか
oViceは架空の空間に、キャラクター(アバター)がいて、そのアバターを操作することでコミュニケーションをとれるソフトなんです。
アバターのまわりには暗い円が現れます。
その円の中に入っている人にしか自分の声は届きません。
一つのルームに50人いたとしても、基本状態では自分のまわりの円の中の人にしか声が届かないということです。
これってZOOMではありえないことです。
50人の部屋に入ったら、基本的には誰か一人の話を一方的に聞く
という形になりがちですが、
このoViceではその使用上、一つの部屋に入っても
いきなり誰かの声が聞こえてくるって形にはなりません。
自分から話を聞きに近づいていかないといけないわけです。
逆にいうと離れると声が聞こえなくなるわけで、
そういった意味でここでのやりとりは基本的に能動的なものになりやすくなっています。(話を聞きたいから近づいている)
また、一つの部屋で誰かが話をしていたとしても、そのまわりで気になる人だけに話しかけたり、そんなことも可能です。
ZOOMだと本発表が終わった後の雑談タイム(そういうのありますよね)も、20人同じ部屋にいると自分が話せるタイミングは20分の1
基本、誰かが質問したものをじっと聞いているだけの時間がほとんどです(いわゆる一斉指導型の授業みたいな)
oViceでは、本発表が終わった後は、自由にアバターを動かして気になる人と話をしたり、そこらじゅうでコミュニケーションがどんどんうまれていきます。
(このアバター一つ一つを誰かが操作しています。この場合顔出しなしでやりとりしています)
とここまで書いてきましたが、まずは体験してもらうのが一番な気がします。
もし興味のある方は一度おはこやの教室に遊びに来てください
(誰もいない教室ですが、動かしてみるっていうことは体験できます)kometaka ohakoyaおはこやにお越し頂きありがとうございます。カメラとマイクを許可してください。一度カメラ・マイクがonになりますが、スペーkometaka-ohakoya.ovice.in
ここまで読んでくださってありがとうございます!