ないなら作ればいい【自由な身を楽しむことを忘れない】

おはようございます。”おこめさん”です。

(今日は完全に個人的な話です。頭のモヤモヤが晴れた!という内容)

最近、ほんの少し落ち込んでいる自分がいました。
(ほんの少しです。少し)

というのも、5月31日~6月4日までの無料体験への申込みがなかったからです。(一人も…そりゃ落ち込んでいいですよね)

Googleアナリティクスを見ると、約400人の方がHPにアクセスしてくださっていることもわかり、
(宣伝してくださった皆さんに感謝感謝です!!!!)

400人もきてくれてるのに、1人も体験者がいないってことは…

0.25%以下の集客力しかないってことで…
(1%くらいはあると信じていた。)

そうなると、もはやぼくのやろうとしていることってニーズがないんだろうか…結局独りよがりだったんだろうか…

みたいな感じになっていました。

少なくともぼくだけは、自分のサービスに誇りと自信を持たなきゃいけないのに、そのぼくが考え込んでしまっていました。。
(一方で、自分が朝の時間で変われた!この事実は絶対だし、間違いない!っていう思いもあります。)

サービスのどこをどう変えればいいんだろう

そもそも一人も受けてもらえてないから、打ち出し方が違うのか?

考えても考えてもどこにも答えはありません。

ぼくとしては、まずは体験してほしい!

そうすればきっとわかってくれる!

そういう思いなのです(みんなこう言うんですよね)

そんなモヤモヤした時間を過ごしている中、友達に相談にのってもらいました(久しぶりの高友)

「そもそも400人アクセスあるっていうけど、実際ターゲットとなる人(中学生の子をもつ親)はそのうちの何人?」

冷静に考えたらそうなんですよね。でもこれ言われるまで気づいてなかったんです。急いで調べました。

すると… 全体の15%くらいでした

つまり400人のうち、15%くらいしか実際ターゲットとなる人はいなかったのです。(60人)

0.25%以下の集客なんて、悪く思いすぎだったんです。

そもそも宣伝や認知が足りてなかったのです。
(少なくとも中学生の子をもつ親にはあまり届いてなかった。それでも宣伝に協力してくださっている方には感謝しかありません。)

そのことに気づいてから、急激に元気を取り戻すぼくがいました。
(理由がわからないことほど、嫌なことはない)

よし、じゃあ宣伝を頑張ろう…

となったのですが…考えられる手はこれまでうってきたつもりです。

そこでまた思考が止まります。。

宣伝にはお金が必要で、どれだけのお金を宣伝に回せばいいか、それがどれくらいで回収できるかが未知で、(データがなさすぎる)なかなかドカンとお金を出すということはしにくいよな…

という思いが頭に浮かびます。

もちろん、クラファンも考えましたが、きちんと体験者の声が届いてからの方がぼくも思い切って支援をお願いできるし、支援者もいいサービスってわかってた方が支援しやすいよなと思ったのです。なので、もう少しタイミングをずらそうと判断しました。(待っていてくださっていた方、すいません。)

しかし友人はさすがです。

ぼくが考えもしてなかった、たくさんの宣伝のアイディアを伝えてくれて(でもよくある手法とは言っていた。単純な勉強不足。。)

最後には

「高校でつちかった『ないものは作ればいい』精神を思い出せ!」

と言われ、ハッとしました。

確かに高校の文化祭は、ぼくたちの手で大改革を実行しました。

すでにあった部門の再編成や、それまでなかった衛生部門の設立(ぼくが初代部門長)講堂と体育館の効果的な活用、学校全体にわたる装飾、来客者に楽しんでもらえる仕掛け作り、イベント場所の見直しなどなど

ホント自分たちで自由にどんどん改革をしていったんです。

あの時の気持ちを思い出せました。

なんでも自由にやっていい、今のぼくはそういう立場でした。

何にも縛られていないんです。

もっと自由な発想で、もっと毎日を楽しんだらいい

なければ作ればいいし、はじめてのことにもどんどん挑戦していけばいい

そう思わせてくれました。

一気に自分の視界が広がっていく気分でした。

自分が意識しない間にいつのまにか自分の中に固定観念の枠が出来ていて、それに囚われていることにそれに気付かされました。

もう一度、自由な視点で考えていきます。

できる手はどんどん試す、トライ&エラーを繰り返すしかありませんね。

また、新しい気持ちで攻めていきます!

そして、今のクリエイティブな時間をもっと楽しみます。

忘れていたことを思い出させてくれて、ありがとう! 

そして、こんな個人的なつぶやきを今日も見てくださりありがとうございました。

自分のサービスが届いてない、

恥ずかしながら、これが今の現状です。

だけどそんなことも含めて、飾らずそのままの自分を発信し続けます。

これからもどうぞ、よろしくお願いします。

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