FP試験受けます【大人も挑戦/最短合格への道】

おはようございます。”おこめさん”です。

独立してから毎日塾の開校に向けて準備をすすめています。

と同時に、元先生ということ以外にぼくのことを知らない人に対する信用の素材がないこともなんだか気になるところではありました。

そこでいくつかの資格の取得にも手を伸ばそうかと考えています。(大人も学び続ける姿勢)

ずばり、FP(ファイナンシャルプランナー)と簿記、Google認定教育者の3つです。

とくに学校では教わらないお金の知識を教えるという際に、間違った教育を子どもにされるのでは、と不安に思われる保護者もいるのではと感じます。

ある程度金融の知識があるということを証明するのに最適なのは、FPの資格なのかなと。

と思って3月中旬にFP3級に申し込んでいました(FPはいきなり2級受験ということはできないみたい)

そしてその試験日が次の日曜日(5月23日)なのです。

自分を追い込むためにもまだ勉強にはほとんど手を出していません。(追い込まれると頑張るタイプ)

そもそも目的がFPとして働くとかではなく、子どもたちにお金の教育をするための担保みたいなものなので、こっちに本腰入れちゃダメだと思っています。

しっかり塾の開校に向けた準備を進めつつ、FPの勉強も進めていこうかと考えています。

とりあえず、今ぼくが考えているFP合格の最短ステップを紹介しておきます(正解はない)

1、過去問を200問近く解いてみて、間違った分野をチェックする

2、参考書の間違った分野だけを速読で7回読み込む
(1回じっくり読む、覚えるではなく、短い期間に何度も出会う。都度想起の機会を設ける)

3、過去問をとき直して8割を取ったら勉強ストップ
(合格ラインは6割)
(ここで間違ったものは覚えるリストへ)

4、前日に覚えるリストの言葉をすべて説明してみる

5、前日に過去に間違った問題すべて解き直す

こんな形で、子どもたちに学習方法を伝えるぼくが、そのノウハウを駆使して最短で合格を目指します。(あくまでも2級合格を目指すので、長期記憶重視でいきます。落ちたら笑えない)

明日からは、昨日紹介した「世界は贈与でできている」と、最近読み切った「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 経済編」が面白すぎたので、しばらくはここらへんを深堀りしていく予定です。

あ、あとクラウドファンディングにも挑戦しようと準備を始めようとしています。(まだ準備もしていない)

今日はただただ、挑戦のご報告の回でした。

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

これからもどうぞ、よろしくお願いします。

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