親こそ夢中になれるものを持っていたい【背中で語ろう】

おはようございます。”おこめさん”です。

あなたは今、何かに夢中になっていますか?

大人になると、夢中になれるものって少なくなってきます。

家族がいると、自分中心で生きられなくなりますからね。

いつしか、大人になった親は夢を持たなくなり、夢中になれることを見失ってしまいます。

だけど夢中になっている姿こそ、子どもに見せてあげたいものです。

以前こんなTweetをしました

【夢中が一番強い】
いくらひらがなを教えようとしても、子どもが嫌がっていたら何も身になりませんよね
息子は今カルタに夢中です
すごい集中力で臨んでいます
紛らわしいひらがなも少しずつ読めるようになってきました
結局は夢中になる瞬間をいかに見守るかが大切な気がします

今日は夢中になることの必要性をぼくなりにまとめてみようと思います。

親こそ夢中に

子どもが中学生くらいになると、夢中になって何かに没頭してほしいって思う親は少なくないはず。

頑張ってくれていたらそれでいい

ってやつです。

だけど、これって周りに手本がいればいいですが、大抵は子どもは親の姿から学ぶわけです。

このとき、親が夢中になっている姿を子どもに見せていなければ、いくら夢中になってほしいって思っていても難しいような気がします。

結論:親もなにかに夢中になるべきだ!

です。

子どものためを思えば何でもできるのが親です。

自分がなにかに夢中になるってことは子どものためになるのです。

夢中になると成長できる

これは子どもを見ていていつも思うのですが、子どもは夢中になっているときが一番吸収するし、成長しています。

我が家では子どもが夢中になることをこれまでずっと応援してきました。

ざっくりまとめると

太鼓→ぬり絵→パズル→ブロック→工作→ラキュー→仮面ライダー→カルタ→お絵かき→・・・

こんな感じです。

その都度、子どもが楽しめるように道具は揃えたりしました。

子どもは夢中になっている間、ほとんどの時間をそれに費やします。

親が勉強しなさい!

って言わなくても勉強している状態です。

(子どもにとってこれが勉強だと思うのです)

それぞれの遊びで身につくスキルは違うし、実は子どもの中ですこしずつできることが増えていってるんですよね。

このように夢中になると、自分がまだできないことにも挑戦したくなるし、自然と成長していけるのです。

何より自分への自信や自分を肯定する気持ち(自己肯定感)が増えます。

そして、得意なものに夢中になることも大事ですが、得意じゃないけど楽しそうって思えるものに夢中になることも大事ですね。

ちなみにぼくは

今何に夢中になっているかというと

ここで書いたように、自分自身のレベル上げです。

特に将来開きたい塾に向けての準備に夢中です。

今こうして世の中に自分の思いを発信しているのも実はこれの延長だったりします。

まだまだ知りたい知識は山ほどあるし、それを体系立てて説明できるようにしておきたいなって考えています。

将来、子どもに伝えていきたいことをまとめる作業をしているってことです。

これは社会のためにもなるし、もちろん自分のレベルアップにもつながります。

やっていて本当に楽しいことです。

そして、まだまだ知らないけどやってみたいこと、夢中になれることは世の中にたくさんあるって思っています。

ぼくもまだまだ探したい

あなたも 夢中になれること、一緒に探しませんか?

ここまで読んで下さってありがとうございました!

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