人はどこにむかっているのか【進路指導の根本】

おはようございます。”おこめさん”です。

今日は結構本質的な話になりそうです。

テーマは「人はどこにむかっているのか」です。

あくまでも今現在のぼくの考えであり、それを押し付けたりしたいわけでもないです。ぼくの思考の整理だと思って下さい。

おこめさん→教員10年の末、独立した2児のパパ。オンライン塾 おはこやを運営中。

大金をもつこと

お金をたくさん持つこと自体を目的にしているって人は少ない気がします。

大抵はそのその先にある何かを掴むためにお金が必要と考えているはずです。

大金→高級車に乗りたい
  →タワマンに住みたい
  →贅沢な世界一周旅行に行きたい
  →働かずに遊んで暮らしたい
  →身の回りで何かあっても安心できる(医療や施設利用)

でも、それらももっと深堀りしていくと別の思いがあったりするんですよね。

高級車に乗りたい→近所の人が「すごい!」って言ってくれる→その「すごい」にはビジネスマンとしてお金を稼げていることに「すごい」も入っていて、認められている感じがする→だから嬉しい

みたいにどうしてそれをしたいのか、を考えていくのって結構面白いです。

こうやって深堀りをしていくと、必ずしも人生に大金が必要ではないってことに気がつけたりします。(もちろん成し遂げたい夢のために大金が必要な人もいます)

そして多くの場合、究極にほっていくと自分が喜んでいたい、幸せになりたい

そんな純粋な気持ちがあることに気が付きます。
(さらに、人生の最後に幸せだったといえる人生を送りたいって気持ち)

でもその幸せって感じるのは人によって違っていて、だからこそ、自分がどうなっていたら幸せなのか、何をしているときに喜びを感じるのかを深堀りしていくことが必要だったりします。

大事なのは、「なぜ?」を自分の中に問いかけ続けることです。(もしくは周りの人に深くまで聞いてもらう)

夢を持つこと

夢=職業

ではありません。

でも多くの場合、夢を職業と結びつけて考えてしまい、途中で夢を見失ったりします。

でも、本来の夢って、自分が歩みたい人生そのものであったり、ありたい理想の姿、成し遂げたいことそのものです。

どんなことをしているときに自分が幸せを感じるのか、何をしていたいって思うのか、誰と過ごしたいのか、何をして何を言われたいのか

そういう誰しもが持っているはずの思いが夢そのものなんだと思います。

だけど、夢=職業 と考えてしまっていると、

「サッカーが好き」=「サッカー選手になる」

となってしまい、サッカー選手にはなれそうにないから、夢を諦める

となってしまいます。

だけど、もとを辿ればその人の夢(思い)は「サッカーが好き」という部分だったはずです。

それも深堀りしていくと「サッカーが好き」→「チームでプレーして、勝った瞬間とかに一緒に喜びあえることが好き」

であったりします。

そこに気がつけると、サッカー選手だけが夢ではないはずです。

その思いが実現できる生き方こそが夢なのです。

そのための方法は無数にあって、可能性だらけです。

大事なことは、自分が何をするときに嬉しいって感じるのか(大前提この思いに気づけることが大切)なぜそれに嬉しいって感じるのか、そういうことを深堀りしていくことです。

進路

本来の進路とは
自分の夢(心の奥底の本心)に自分が気づいてこそ、考えられるものです。

だけど、学校だけで(担任だけで)40人すべての生徒の夢の探求に力になることは難しいのが現状です。

先生たちの中にこういう思いをもって進路指導を行っている方も多くいらっしゃいますが、それでも現実的に時間と人手が足りなさすぎます。

だから、子どもたちは進路先を決めることばかりに神経を使い、わかりやすい指標、偏差値によって学校を判断してしまうのだと感じます。

あくまでも偏差値は学校の一側面しか見れていなくて、大事なものはそもそも自分の心の中にあるってこと、

自分が何をしているときに喜びを感じて、それはなぜなのか、

そして人生をどのように生きたいのか、何を実現していきたいのか

そういう思いがあって初めて進路を考えるということができるはずです。

先生をやめたからこそ、そういう学校だけでは難しい本当の進路指導、という点にも力になっていきたい、と感じます。

おわりに

今日は夢の話からはじまり、結局進路っていう先生っぽい着地点になりました。

どこまでいってもぼくのベクトルは教育に向いていて、子どもたちに向いているんだなって書き終わった記事を読み返して思いました。

今日の話は、個別に行っていくことはもちろん(おはこやでできること)学校に外側の人間として入っていって子どもたちに直接伝えられたら幸せだろうなって感じています

これを実現させるためにも少しずつ動いていきます。

可能性は無限大に広がっていますからね!

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

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