おはようございます。”おこめさん”です。
先日、1歳の娘を予防接種に連れていきました。
今日はそこでの体験を自分なりに振り返り、綴っていこうと思います。
先日のエピソード
あまり詳しいことを告げずに娘を自転車にのせて出発
駐輪場につくなり大号泣
(何回かの注射をその病院で経験している)
なんとか病院の中まで運び、受付を済ませ、いざ診察室へ
なんだか嫌なことをされる場所と認識しているのか
泣きレベルをさらに1段上げる娘
ぼくが体をおさえている間に注射をしてもらうのですが、もがく力が強いのなんの
なんとか無事に注射を終えて、ドキンちゃんのシールをもらうも
一層、泣いてしまいました
(そんなことではごまかされない)
急いで病院を出て、家に帰って、奥さんにぎゅってしてもらい
やっと落ち着いて泣き止みました
この一連の流れ
だいたいどこの子どももこういう流れかと思います。
長男のときも何度かは予防接種には連れて行っていましたが、こんな小さいときに連れて行った記憶はないのです。
(奥さんが連れて行ってくれていた)
1歳の長女を実際自分が連れて行くと
駐車場につくだけで泣いていたこと
体全身を使ってもがいて抵抗していた
シールをもらっても泣き止まなかった
娘が大きくなってもぼくはこのエピソードを忘れないんだろうなってこと
自分がいつかおじいさんになって、娘に介抱されているときにも、こんなことを思い出すんだろうなってことを
泣いている娘を自転車にのせた帰り道にふと思っていました。
そしてこんな体験(よじる力を感じたり、強く泣いている姿を目の前にする)は実際に連れて行かないと味わえないものだなって思いました。
連れて行ってよかったなってしみじみと感じたわけです。
今でも娘は注射って聞くだけで嫌そうな表情になりますが、ぼくにとっての注射は娘との大事な思い出になりました。
次の予防接種もぼくが連れていきます(←奥さんへ)
まだ連れて行ったことのないお父さんには是非、一度味わってほしい体験でした。