第2の支援先【夢の実現に一歩でも近づきたい】

おはようございます。”おこめさん”です。

今から約3ヶ月前に突然はじめた

1kmー100円プロジェクト

皆さん、覚えていますか?

自分が1km走るごとに、誰かのために100円寄付しよう

という企画です。
(自分で走って自分で寄付する)
(走る意味は?いきなり寄付でよくない?)
(いや、誰かのために!と思うと走ることも頑張れる)
(習慣にしやすい)

寄付というものに対してなんだかハードルの高さを感じていたぼくが、

やっぱ寄付って大事でしょ!

となり、飛び込んだ企画です。
(はじめたのは清水大輔さん)

あれから、もうかれこれ3ヶ月がたちました。

これまで走った総距離は122kmで、寄付金にしたら12280円です。

毎週月曜日に走ると決めてとにかく毎週続けてきました。
(途中ひたすら一日歩くという謎企画に変更されたことも。そのときは35km歩きました)

やっぱり週に一回でも運動を継続するというのはいいものです。

心の安定剤っていうか、とりあえず週に1回は走っている!

その事実が自分を元気にしてくれます。

さて、今日はそうやって続けてきた1km-100円プロジェクトですが、20km以上走った分の支援先について、きちんとカタチにできていませんでした。

20km分の支援先については

ぼくが「独立して頑張ろう!」って思えるきっかけを作ってくれた

絵本「えんとつ町のプペル」を毎月、子どもたちにプレゼントする

「えんとつ町のプペル 子どもギフト」にしています。

海外を含めた世界中の子どもたちに素敵な絵本を1冊贈ることができている

それだけで、心がほっこりします。

誰も見たことがない星の存在を信じて生きる、主人公

その姿から何かに挑戦する勇気をもらい、挑戦者の背中を後押ししてくれる本です。

この本をきっかけに一人でも多くの子どもたちが未来に夢と希望を持ち続ける社会になったらいいなと思います。
(それがぼくの夢の実現にもつながる)

ここからはその次の支援先についてです

毎週5km、月に20kmを走ると決めて走ってはいるんですが、結局いつも6.5kmくらい走ってるんですよね。

そして、ウォーキング企画とかいって、急に距離をかせぎ出したりする。

毎月2000円以上の寄付金が自分の中でたまっていくんですね。

そこで、第2の支援先も決めておきたいのです。

支援先はOVAです。
(決まってました)

OVAは子どもたちの自殺防止のために、夜回り2.0(インターネット・ゲートキーパー)という取り組みをされている団体です。

自殺を考えてしまう場合、誰かに自分から相談するということはかなりハードルの高いものであり、大抵の場合その信号を誰にもキャッチされないことが問題であることが多いのです。

しかし、ネットは多くの子どもたちが利用しています。

そこで、ネット広告の力を使って、そのような子どもたちに積極的に情報を提示し、少しでも自殺を考えてしまう子の心の支えになるような取り組みをされています。

ただ、NPO法人であり、事業を継続するための財源はないのが現状だそうです。

ぼくが実現したい夢は「子どもたちの自殺をゼロにすること」です。

いままさにこうして活動されているOVAにぼくは支援します。

自分に挑戦の勇気と希望を与えてくれた 絵本と

自分の作りたい社会を今まさに実現しようとしている OVAに

自分の思いをのせて、寄付します。

ぼく一人のわずかなお金は微力かもしれません。

だけど、決して無力ではありません。

これまで消費に使っていたお金をこうして支援にまわせることに感謝します。

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

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