育休あけに備えるべきこと4選【忙しくなるからこそ備えが大事】

おはようございます。”おこめさん”です。

個人的なことですが、いよいよ3月いっぱいの育休が終わろうとしています。

最近は育休復帰後の家事育児の役割分担について夫婦で話すことが増えてきました。

ということで今日は、「育休明けに備えるべきこと4選」をお送りします。
(他にもこういうことしておいた方がいいよねってことがあれば是非コメント欄で教えて下さい)

おこめさん→現在育休中の2児のパパ。教員10年目。2021年4月に独立し、オンライン塾を開校予定。

保育所に入る子どものために

①保育所に少しでも慣れさせる

うちの場合は、すでに長男が通っている保育所に長女が入所する形になります。

なので普段から長男を送り迎えする際にできるだけ長女も連れて行くようにしています。

保育所の環境になれさせるためです。

それに加えて、3月いっぱいは保育所の園庭開放に積極的に参加しようと考えています。

保育所には
「楽しいことがある」
「知っているお友達がいる」
「そこにいる大人たち(先生たち)はいい人」

なんとなくでもそんな感覚を伝えてあげられたらと思っています。

また、長女と保育所のさまざまな場所に一緒にいくことで
(係の仕事でいろんな年齢のクラスに封筒を配らないといけない)
知らない場所を減らしておいてあげる、ということも意識しています。

知らない場所ってそれだけでも怖いですからね。

②復帰後の子どもの送迎について話し合う

できるだけ具体的に夫婦で話し合うようにしています。

奥さんが7時半に出発するときは、ぼくが8時前まで子どもたちの面倒を見て保育所に預ける。

奥さんが8時に出発するときは、奥さんが子どもたちを保育所に預ける。

奥さんが18時くらいに職場を出るときは、ぼくが17時45分には保育所に迎えに行く。

なんか書いていて非常に細かいですが、できるだけ具体的に想像し分担しておくことで、復帰後のドタバタを少しでも解消しておきます

③復帰後の家事についても話し合う

とくに大事なのは食事作りです。

我が家では、ぼくが朝一から仕事がある関係で朝食が一番の問題かなと思っています。

そこで、ぼくが夕食後に次の日の朝食の仕込みをしておき、朝、奥さんや子どもたちが起きたら簡単な調理で朝食が食べられるようにしておく。

夕食はぼくが日中の仕事の合間時間を使って、作っておく

こんな形でどう家事分担をしておくかも決めておくと、家庭での安心感が変わります(ただでさえ仕事でドタバタするので)

④子どもの体調不良に備える

これは職場への声掛けや自分の仕事の形を考える前提として大切なことです。

職場に子育てに関わったことのある人がどれくらいいるかにも関係しますが、子どもって保育所に預けた最初の一年はとにかくいろんな病気をもらってきます。

体調がよくなったと思ったらまたすぐに別の病気に…

そんなことはしょっちゅうです。

まずは職場にそういう点を理解しておいてもらうことが大事なのかなと思います。

ぼく自身は4月から独立するにあたって、できるだけ子どもの病気には寄り添ってやりたいので、突然の休みに対応できる形を仕事に組み込む予定です。
(一年間休みなく働く計画を立てていましたが、これじゃダメだろ、となって少し緩めました)

慣らし保育?

あとは長女には慣らし保育なるものをやってあげようと思っています。4月1日から少しずつ預ける時間を増やしていくというものです。
(長男のときはそんなことをする余裕もなく、1日から17時すぎまで預けていました)

長女の負担がどれくらい変わるかわかりませんが、少しでもスムーズに保育所に慣れてもらえればと思います(最初はとにかくたくさん泣くんだろうな…)

おわりに

ということで今日は育休明けに備えるべきこと4選をまとめてみました。

これだけで十分だとは思いませんが、何も考えずにその日を迎えるよりはかなり気持ち的にも楽になれると思います。

他にも、うちは育休明けに備えてこんなことをしたよー

ということがありましたら、コメント欄にて教えていただけた嬉しいです。

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

また、いつもスキ イイね コメント ありがとうございます。

これからもどうぞ、よろしくお願いします

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