足が重くて寝苦しい日【効率では測れないもの】

おはようございます。”おこめさん”です。

最近、おはこやで学校では教えてくれない「睡眠の質の上げ方」という授業をしました。

睡眠は、単に時間だけじゃなく、質にも意識を向け適切にとっていくことで日中のパフォーマンスがグンとあがります。

みんな熱心に聞いてくれていて、中には

「スマホを寝る前に見ないのは今も意識してます」

という子もいました。

そうやって睡眠の質の上げ方を伝えているぼくは、結構睡眠に関しては意識しています。(毎日の睡眠を腕時計で測るくらいのこだわり)

そんな中、昨晩からのぼくの睡眠の質はお世辞にもいいとはいえない状況でした。

長男の足が何回どかしてもぼくのお腹の上にのっかってきたからです。

質だけにこだわるのなら、布団をしいて一人で寝るって方がいいのかもしれませんが、だけどここには効率では測れないものがあるよなってことも考えたりしました。

こういうこと(足がのっかってくるってこと)も、あと何年かしかないんですよね。

長男は今6歳です。

「自分の部屋が欲しい!」

ってなって一人で寝るようになるまで、あとどれくらいなんだろう?

おはこやで接する子どもたちはみんな自分の部屋をもって、授業を受けに来てくれます。

みんな中学生です。

少なくとも中学生になったら、自分の部屋で自分のベッドで寝るんだろうな…

そんなことを考えるとあと、たったの6年しかないんですね。

そう考えると、この寝苦しい今の環境にも愛着がわきます。

感謝の気持ちが芽生えます。

今日も何回足がのっかってくるのかな?

ワクワクして一緒にベッドに入ろうと思います。

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

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