おはようございます。”おこめさん”です。
昨日、久しぶりに伊丹の昆虫館に息子と行ってきました。
一時期毎週行っていたものですから、ついに年間パスポートを買ったので
息子が「昆虫館に行きたい」と言ったら、ほとんどの場合「いいよ」となります。
当日言われてもOKくらいのノリです。
今日はその昆虫館の帰りに息子が言った「外国行きたいなぁ」
の真意について、ここで紹介させてもらいます。
おこめさん→教員１０年の末、独立した２児のパパ。オンライン塾 おはこやを運営中。
虫取りに行きたい
結論から先に書くと、息子はただただ、外国に虫取りに行きたいようです。
なので、いわゆるハワイとかイタリアとかアメリカ
とかではなく、
彼が言っているのはスマトラ島、ボルネオ島、ニューギニア島、グアドループ島、マレー半島 あたりです。
そこにしか住んでいないカブトムシやクワガタムシが取りに行きたいそうです。
滞在するホテルの近くで都合よく虫取りができる森があるかもわかりませんが
息子はとにかく海外に行きたいのだそう。
いろんな図鑑を眺めるたびに、「世界の昆虫」という欄の方が息子にとってはキラキラして見えるみたいで
日本にはいない虫を取りに行きたいのですね。
（そもそも外国でとった虫って飛行機とかでもって帰っていいんんですかね？ 駄目な気がする）
ここですぐにパスポートを取りに行ってあげて、一緒に虫取りにいくところまでいければいいのですが、
コロナ禍の中で、なかなかそうもいきません。
ある程度収まるまで、息子の虫好き熱が続いてくれることを願うばかりです。
ということで今日は「息子の虫好きがここまできました」というお話でした。
読んでくださってありがとうございました。
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