お願いしたから見えてきた感謝【コーチングセッション】

おはようございます。おこめさんです。

突然ですが、ぼくは「お願いすること」が苦手です。

そう。苦手なんです。

こう思われたらどうしよう?とか

そもそも反応なかったらどうしよう?とか

いろいろ考えちゃうんです。
(逆に何も考えずにやってしまうこともありますが)

でも、今回お願いしてみたんです。

タイトルにある通り、コーチングセッションの相手役(クライアント役)を

今日は「そのことから見えてきた感謝の思い」ということを徒然なるままにまとめていきます。

おこめさん→10年間の教員勤務の後、学校と既存の塾だけでは届ききらない教育を感じ独立。オンライン塾を運営したり、学校(やそこに通う生徒たち)を支えるために様々な取り組みをしている。

お願いすることになった経緯。

9/1に試験があるのです。(認定試験)

そこに向けて、ぼくにはまだまだ実践が足りないと感じていて、

もっともっとたくさんいろんな方に対してセッションをしていく必要を感じたのです。

今中3や高3の子たちにとって、進路選択は喫緊の課題です。

限られた時間で、子どもたちの進路選択を助けていくためには、まだまだ実践が足りません。

また、今後お金をいただくということを考えた時、自分が自分のコーチングに対して自信を持てていないところもあります。

たくさんの人に届けることで、フィードバックをもらって、改善を重ねていくことで自分のレベルをもっともっと上げていきたい

そう思ったのです。

そこで、Facebook上でぼくのコーチングのクライアント役になりませんか?という募集をさせてもらうことにしました。

すると見えてきたもの

投稿するときは、最初に書いたとおり、

反応がなかったらどうしよう?とか

迷惑に思われないかな?

とかいろいろ考えました。

でもぼくがやりたいことをやるためには、皆の力を借りないといけなかったのです。

コーチングは一人で練習できるものではないからです。

実はぼくにとってこれは大きいことだったのかもしれません。

ぼくは一人でできることなら、一人でやっていこうとしてしまいます。

でもコーチングはそうはいかなくて、

だからこそ、ぼくの背中を押してくれたのはコーチングそのものだったのかもしれません。

最初に設けていたのは8枠。

これも埋まらなかったらどうしよう、です。

一昨日の夜に投稿して、その日は寝ました(反応が怖かったのか?)

昨日の朝、おそるおそる確認してみると、たくさんの反応が!!

あっという間に枠が埋まっていきました。

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協力してくださる方がたくさんいました。

「決定しました」の数だけ仲間がぼくを支えてくれています

助けて!が言える

改めて今回感じたことは、

助けて!が言える環境の大切さ

困った時に助けて!!って言うことの大切さ、です。

別にぼくはコミュニティを持っているわけではなかったのですが、

それでも普段よくしてくれている仲間の顔は何人も思い浮かべることができました。

ここに投げたら誰かが拾ってくれる

そういう安心感もありました。

助けてが言えてなかったら、結局自分の練習は一向に進んでいません。

本当に困ったことがあるんなら、

ちゃんと困った!助けて!は言っていいんですよね。

子どもたちにもそうあってほしいと思うし、だからこそ自分自身が

今回このハードルを超えられたのは大きかったなって感じます。

(ただ、テイカーにはなりたくなくて、ちゃんとギブの精神、与えることから、を実践はしていきたいなと思います。)
(そして、そのときのマインドとして、与えてやったんだから、いつか必ず返ってくるはずだ!ではいけないということ)

一歩踏み出すことで、たくさんの気づきをもらい

さらに前に前に進んでいくことができます。

そんなこんなで来週はセッションづくしになりそうです。

コーチングの鬼になるために

いや、真の進路指導コーチになるために

修行をひたすら積んで、未来に大きく影響できるようになって帰ってきます
(どこにもいきません)

まずは、一般の方に向けての信頼性を高めるために(あと自分の納得感のため)

9/1の認定コーチになる試験を突破してきます。

それまでクライアント役を買って出てくださった皆さんに感謝します。

これからもこんなぼくを宜しくおねがいします。

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

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