夢を持てば笑われて
声を上げれば叩かれる
見上げることができない町で
ぼくはどうだ?
おはようございます。”おこめさん”です。
昨日、地元の友人とオンライン飲み会 なるものをしてきました
恥ずかしながら人生初です。
今日はそこでの話から、タイトルにあるような内容をつらつらと書かせていただきます。
まず、冒頭の4行は何かというと、ついに公開された
映画「えんとつ町のプペル」のエンディングソングの一部です。
(←やっと今日見に行く予定です。嬉しすぎます!)
日本という国がこの歌詞にあるように
夢をもつことに対して、批判的である
ということを暗に示している部分です。
ぼくもここにすごく共感していました。
そういう側面ってあるよなって。
ネット上での誹謗中傷がいまも収まる気配のないことは誰が見ても明らかです。
だけど、冷静に自分のまわりを見てみると、以外と夢を笑ってくる人っていないよなって思ったんです。
昨日のオンライン飲み会での会話でも、ぼくの夢を聞いてくれて、その夢を真っ直ぐに受け入れてくれる仲間がいて、むしろ笑ってくるというよりも背中を押してくれました。
そして、その仲間のまわりにも毎日何かに挑戦し続ける人たちがいて、その人たちにもつなげてあげるよ と言ってもらいました。
ちゃんと目を開いて世界を見ていくと、そうやって挑戦し続ける人ってたくさんいて、頑張れば頑張るだけそういう人たちと出会える確率が上がっていくのだと感じました。
それは前を向いて頑張っているからこそ、感じれたことなのかもしれません。
かつてのぼくに 夢があったか と聞かれると
答えは ノーでした。
安定した仕事についているから なのか、夢を持たなくても生活していけるからなのか 夢について考えることもありませんでした
そんなときにはこのような仲間とのつながりはなかったように思います。(夢を語り、応援し合えるつながり)
(ダラダラと話す、それだけでもいいって思える関係でもありました)
育休を取り、自分の中で何を大切にして生きたいのか、そこと向き合った時、自分が本当にやりたいこと 夢が見えてきました。
今では毎日その夢の実現に向けて積み上げています
昨日の仲間はそんな裏側まで知ってくれていて、その上で応援してくれたんです。
夢を持てば笑われる、そんな世界を終わらせに来た
西野さんがこう言っていた 映画公開のタイミングに
改めて自分の夢をしっかり持ち、多くの人にその夢を聞いてもらいたい
その先に、一緒に走ってくれる仲間がいる
そんなことを感じる時間でした。
感謝です。