おはようございます。”おこめさん”です。
独立してから、日中に外を出歩くことが増えました。(役所の手続きなど)
そうして平日の昼間の世界を眺めてみると、高齢社会という日本の当たり前な風景が見えてきます。
すれ違う人の多くは仕事を引退された方々。
この人は昔どんな仕事をしてたのかな、
若い時から待ち望んでいた老後生活を送れているのかな、
昔からやりたいって思ってたことができているのかな、
自分たちの老後はどんな世界になっているのかな、
こんなことを想像したりします
そんな中、ふと思ったことがあります。
それは
「若いうちにやりたいことをやるって大事」ってことです。
(よく聞くやつ)
皆さんも人生の中で諦めてきたことって結構ありませんか?
(ぼくはギターとか英語とか…)
でもそういうのって意外と今からでも形にしていくことってできたりしますよね。
いつかやろうと思って、それをずっと抱えていても、
そのいつかがこない可能性だってあります。
今この瞬間に世界が終わるかもしれないからです
そう考えた時、この瞬間からやりたいことに手をのばすって大事なことだと思うのです。
もちろん仕事や家庭のことがあって、すぐに100%実行できないことがほとんどかもしれません(世界一周旅行にいく。外移住し、畑をもって暮らす)
でも100%実行できなくてもいいんです。
大事なのは、そのやりたいことに向けて1歩ずつでも進んでいくってこと。
今日も明日も明後日も、やりたいことに蓋をして、いつか来るその日を夢見て毎日を過ごす
そんな人生よりも、やりたいことの実現に向けて、毎日少しずつでも何か積み上げていければ、
今日という日がたとえ終わったとしても
「やれることはやった!」と心からいえるのだと思います。
ぼくはいつか挑戦しようとしていた資格取得に向けて歩み始めました
人生がいつ終わるかわからないこそ、今からでもやれること
夢に向かった一歩を少しずつでも歩んでいきませんか?
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。