おはようございます。”おこめさん”です。
昨日は突然のお願いにも関わらず、たくさんの方にご協力いただくことができました。
本当に本当に、ありがとうございました!!!!
もちろん、まだまだアンケートは受け付けております。
少しでもご協力いただける方はぜひアンケートへの解答、宜しくおねがいします。
今日は、そんな突然のお願いに対しても、暖かく受け入れてくださった皆さんに感謝を伝えるとともに、改めてつながりの大切さを実感できたことを綴ろうと思います。
アンケートの取り方について
実はアンケート調査ってアンケート会社に依頼したりして、とってもらうこともできるんですよね。
でも、その値段が結構なもので‥
3問100人にするのに7000円とか。
1問1000人で30000円とか。
こんなビジネスがあったことも知らなかった僕としては衝撃でした。
と共に、その必要性も今回のことで十分にわかりました。
そんな中、今回僕は自分でアンケートをつくり、まわりの方に解答いただく
という形をとりました。
この形では、お金をたくさん払った場合に比べて調査数という点では少なくなってしまいます。
だけど、それ以外にたくさんのことに気づかせてくれるいい機会だったなって感じます。
大事な気づき
まずは今回のアンケートで応援してくださる方の声を直接聞けたことがとっても嬉しかったです。
「頑張ってください!応援しています!」
とっても響くものがありました
そして、アンケートを少しでも拡散するために、おすすめ記事にいれてくださったり、リツイートしてくださる方がいらっしゃいました。
もう、感謝しかありません。
本当に本当にありがとうございます!!!!
自分がやろうとしていることを応援してくださっている方がいる。
それだけでも一歩踏み出せてよかったなと感じることができました。
そして、改めて痛感したことがあります。
それは 一人の力ってたかが知れているなってこと
遠くの人に届けたい、たくさんの人に協力してもらいたい
そう思った時にぼくが届けられる範囲は本当に限られているなって思ったんです。
自分の手が届く範囲の外に届けるためには誰かに手を貸してもらわないといけない。
その人がその人の範囲でさらに届けてくれて、さらに‥
ってつながっていくことの大切さ
これはぼくが手がけようとしている教育にもあてはまります。
日本中の子どもたちに習慣による自信をつけさせたい!
子どもたちの視野を広げてあげたい!
ぼくがどれだけ強くそう思ったとしても、一人の力では届けきることに限界があるってことです。
さらに、これまでもたくさんの支えがあって今のぼくがあったはずなのに、そういう部分に目を向けきれていなかったことに気が付きました。
自分一人でできることって限られていて、たくさんの方の支え、応援によって今の自分がいる。これからの自分がいる
このことを絶対に忘れてはいけないと改めて感じました。
ぼくのオンライン塾では、友達同士のつながり ここにも焦点をあてようとしています。
日本中(いや世界中?)の同世代の子どもたちとつながることで、学校という小さなコミュニティを世界のすべてだと思い、自分の殻に閉じこもってしまう そんな子どもを一人でも救いたい。
世界は広いこと たくさんの考えがあり、たくさんの価値観があるってこと
つながりを通して伝えていけたらいいなと思っています。
そんな塾を開くぼくが、まず真っ先にこのつながりの大切さをしみじみと実感できた、アンケート調査でした。
(くれぐれもアンケートはまだまだ終わっていません。ご協力いただけたら嬉しいです。)
これからもこんな おこめさん と ブログこめたか
新しい形のオンライン塾 おはこや をどうぞ宜しくおねがいします