時間の限り働きたい。【独立して芽生えた新鮮な気持ち】

おはようございます。”おこめさん”です。

最近、読書の充電期間中です。

土日は一日のほとんどを子どもたちと過ごすので、読書ができていません。

今日は月曜日。平日の始まりです。

また日中の時間を仕事に全振りできると思うとワクワクします。

ということで今日は、最近ぼくが気づいた仕事や働き方に関する新しい感覚をまとめていきたいと思います。

学校では教わらない「個人事業主という働き方」編です。

おこめさん→教員10年の後、4月から独立、6月からオンライン塾を開校予定。2021年3月末まで半年間の育休取得の2児のパパ。

※ここでいう学校では教えてくれないというのは、公教育の土台の中にこのカリキュラムが組まれていない(そんな隙間がない)ということで、熱心な先生の中には個人的に伝えている方もいらっしゃいます。ただ、仕組みとしてはそうなっていないよね という問題提起も含めてです。

新しい感覚

それは、タイトルにある通り「時間の限り働きたい」ということです。

できればずっとずっと仕事をしていたい、最近すごくそう思うのです。

もちろん、やるべきことが多くてそれらを終わらせたい、という思いもあるのですが、それ以上に仕事について考えるのが楽しくて楽しくて。

そんな状態なのです。(あくまでも今は。ですけど)

休日に子どもたちと遊ぶのももちろん楽しいのですが、それと同じくらいに仕事をしたくてたまらないのです。

月曜日になったら、あれやってこれやって…みたいに考えている自分がいたのですね。

朝一番に一日のスケジュールを考えている時も最高に幸せです。

ただ、ここには自分自身でスケジュールをたてたり仕事内容すらも考えたりしないといけない怖さみたいなものも含まれています。https://note.com/embed/notes/nb3636353743b

また、そんな毎日楽しく過ごすなんて、それは仕事じゃないからでしょ。

と言われるかもしれません。

そもそも仕事、働くとは?

働くー仕事をする。労働する。特に、職業として、あるいは生計を維持するために、一定の職に就く。
仕事ー生計を立てる手段として従事する事柄。職業。

goo辞書

辞書にはこう書いてあります。

どちらにも生計を維持するため(お金を稼ぐ)、というニュアンスが含まれているようです。

ぼくの毎日の行動はまだお金を稼ぐというところに直接はつながってはいません。だけどお金を稼ぐってそんな単純な話ばかりじゃなくて、巡り巡ってお金をいただけるようになる

なんてこともあるわけです。

アルバイトのように「これをしたらお金をもらえる」ということだけではないんですね。

そういう意味で、いつかのための積み重ねという見えにくい部分がほとんどかもしれません。

また、辞書には目的については触れられていません。

仕事、働くことの目的は「誰かの悩みを解決すること」「誰かを笑顔にすること」だと思います。

ぼくが普段やっていることは、「誰かの悩みを解決してお金を稼ぐことにつながっている」ので、十分仕事といえるはずです。

何がワクワクさせるのか

何がぼくをワクワクさせるのかについて考えてみます。

それは次の2点かなと感じます。

1、新しいものを生み出せるから。

2、初めての経験ができるから。

1については、何をしようがそれをどういうカタチにしようが全部自由という部分です。こんなものあったらいいなを実現させる可能性が無限に広がっているのが最高です。

家族や友人との何気ない会話から生まれた発想をカタチにできる経験は何物にも代えがたい瞬間です。

2について、独立してからは毎日新しい経験の連続です。一日足りとも新しいことを知れなかった日はありません。そして自分の成長を感じなかった日はありません。たとえそれが自己満足にすぎなかったとしても自分の気持ちの面では関係ありません。

毎日が楽しい、充実していると感じることができれば、それが自身の幸福感につながると思うからです。

新しい経験

例えば以前こんな機会をいただけました。【終了】2021年4月3日(土)らすかるトモさんクラスまったく違う人生を歩んできた「らすかる」と「トモさん」がタッグを組み、「ワクワク」を材料に、みんなで何かを創造する時間をおmachinokyoiku.com

オンラインだけで完結する子どもたちとのやりとりを初めて体験しました。

その流れから、GWにはこんな授業もさせてもらいます。お仕事探検隊普段何気なく目にしているあんな仕事やこんな仕事。“どんな仕組みで仕事になってるの?”そんな素朴な疑問を一緒に探求していく時machinokyoiku.com

子どもたちと一緒に仕事について考えていく授業です。

キャリア教育ってかたいものではなくて、身近なところから子どもたちと一緒に考えていけたらいいかなって思っています。

すでにワクワクです。

さらに、クラブハウス内でこんな話も【教育の未来についてまったり語り合う部屋】 – 教育座談会Tuesday, April 27 at 2:00pm JST with おこめ, 小林 和雄. 小林和雄先生とともに、こwww.joinclubhouse.com

真正の深い学びへの誘い の著者である 小林 和雄先生とルームを立ち上げます。

こんな機会もこれまでの人生では考えられなかったことです。

おわりに

今日はぼくの

働きたい!!

という個人的な感情をただただ言語化する回でした。

でも、こんな気持ちになるなんて、自分でも予想できていなかったし、経験しないとわからないってこともあると思ったのです。

個人で働くってリスクもたくさんあるけど、こういう楽しさ、ワクワクもたくさんあるよって知ってもらえるだけでもいいかなと感じます。

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

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