おはようございます。 おこめさんです
今日は久しぶりにスノボーにきています。
送り出してくれた奥さん、子どもたちに感謝です。
例年ボードの前日はいつも寝られなくて、今年はどうかと身構えていたのですが…
やっぱりドキドキしずぎて最初は寝られなかったのです。
いつもと違う点は早く寝付く方法を知っていたという点です。
今日紹介する方法を使って、眠りにつくとができました。
ということで、今日は寝られないときの最後の切り札、米軍式睡眠を紹介します。「学校では教えてくれない、眠る方法」です。
おこめさん→現在育休中の2児のパパ。教員10年目。2021年4月に独立し、オンライン塾を開校予定。
参考
具体的方法
そもそもこの方法とは、米軍がパイロットのメンタル改善用に考案したテクニックでスポーツ心理学の知見をベースに組み立てられたそうです。
これを使ったパイロットのうち96%が120秒以内に眠れるようになったというから驚きです。
以下のステップで進めていきます
ゆっくり呼吸をしながら、次の順番に顔の筋肉をゆるめていきます。
筋肉を緩める感覚が難しい場合は、一度各パーツに思いっきり力をいれてふっと緩めるといいそうです。
顔リリース
おでこ→眉間→こめかみ→目の周り→頬→口のまわり→あご
肩リリース
肩が地中に沈み込むようなイメージでだらっと力を抜きます。
腕リリース
肩と同じく両腕が地中に沈むイメージで力を抜いていき、腕のあとは手のひらや指先も同様にしていきます。
足リリース
両足が沈み込む様子をイメージで脱力します。
思考リリース
最後に10秒だけ何も考えない時間をつくります
・「考えるな、考えるな」と10秒だけ頭の中で繰り返す
・静かな湖畔でカヌーにのり、青空をぼーっと見ているイメージ
・暗い部屋でハンモックに揺られているようす
最後までいって眠りにつけなった場合、再度1から繰り返します。
ぼくが何度かやってみた感覚としては、寝ないといけない!って考えすぎると逆効果で、ゆっくり丁寧に落ち着いて、上の手順をすすめるといいです。
おわりに
今日はかなり細かめのテクニックの紹介でしたが、寝られない日って誰にでもありますよね。
そんな時に今日の記事を思い出していただけると幸いです。
今日もここまで読んでくださって、ありがとうございました。
そしていつもスキ イイネ フォローありがとうございます。
これからもどうぞ、よろしくお願いします。