おはようございます。”おこめさん”です。
今日のテーマはおこめ流スマホとの付き合い方です。
子育て真っ最中の今、どのようにスマホと付き合うのかは、子ども大きくなってきたときの見本にもなるのだと思います。
子育て中のスマホ問題がでてきたのはここ最近ですよね。
だからこそ、その付き合い方に悩んでいる方が多いのだと思います。
参考になるかはわかりませんが、ぼくなりのスマホ流儀を紹介します。
おこめさん→教員10年の末、独立した2児のパパ。オンライン塾 おはこやを運営中。
目次
子どもの前では触らない
緊急の例外を除き、触らないようにしています。
スマホを手に取ると、ついニュースを見たり、SNSを見たりってなっちゃうんですよね。
一人だったら全然いいんですが、子どもがいる前で触ってしまうと
スマホ>自分たち
って子どもは感じちゃいますよね。
だから、スマホとの距離は意識的にとるようにしています。
ただ、その分、本は存分に読んでます。
本を読む姿を子どもに見せるのはいいことだと思うからです。
もちろん子どもとの遊びは優先ですが、ふっと時間ができたタイミングでは本を手にとって読むようにしています。
SNSへの返信
その分、返信が遅くなってしまうことがあります。
それらはまとめて返すようにしています。
常にオンラインにつながり、常にやりとりが生まれると
突発的に自分の時間がどんどんなくなっていくので、
○時~は返信すると決めておいて、まとめて返信していくようにすると自分の時間を確保することができます。(もちろん緊急な案件などにはすぐに対応しますが)
寝る前も極力触らない
これは結構聞く話ですが、スマホからはブルーライトがでています。
この光を受けると人の脳は「まだ昼間だ」って錯覚してしまうのです。
本来昼間に降り注ぐはずの光の波長ですからね。
そういう点で寝る前にスマホをさわるだけで、「まだ昼間だ」って脳は感じてしまい、眠れるのは眠れるけど本能的に眠りの質をさげてしまうのです。
(昼間に寝るってことは大敵がいつ襲ってくるかわからないから、とっさに起きて動けるように備えているんですね。)
最近やったデジタル・デトックス
公園にいくとき、カメラ代わりにスマホをもっていくってことはよくありますよね。
でもカメラ目的で持っていってたはずなのに、気づいたらネットサーフィンしちゃってる、そんな経験誰にでもあるはず。
それくらいスマホの通知なんかは人の脳を支配するために進化を続けているんです(そのことを知らないと抗うことが難しいくらい)
そこで子どもたちと公園にいくときに、スマホを家に置いてかわりにデジカメを持っていきました。
こうすると、子どもたちの姿をいつも以上によく見るようになりました。
一緒に楽しむこともできるし、いい写真を撮りたくなる。
かなりおすすめの方法です!
通知をオフに
これもよく言われることですが、スマホからは常に新しい通知がどんどん飛び込んできます。
いつスマホをとってもそこには新しい情報が効果的な見出しとともに目に入ってきます。
一回一回そういうものと戦う(見るかどうか葛藤する)よりは、いっそのこと通知を切るって方法がおすすめです。
本当に大事な情報はどこからかでも入ってきます。
もしくは自分から取りに行きます。
スマホが自動的に送り込んでくる情報ばかり追ってしまうと、それこそ自分の時間がどんどんなくなってしまうからです。
おわりに
以前、スマホ脳で紹介したスマホの裏側をきちんとしっておくと、適切な距離感をはかることの重要性が増すんですよね。
もしまだ読まれていない方は、この記事にさらっと目を通してみて下さい。https://note.com/embed/notes/nfbac8c49bb23
https://note.com/embed/notes/nf0b222eceda7
今日はこれらを受けてぼくが意識している実践編でした。
少しでも参考になれば幸いです。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました!