おはようございます。おこめさんです。
ぼくはアソシアという教員支援のコミュニティに入っています。
昨日、そこの対話会があって、テーマが
「夢の実現のために必要なこと」
でした。
今日はその対話の中で感じたぼくなりの必要なことをまとめてみようと思います。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。
目次
夢を叶えた世界
今の世界は400年前の人からしたら夢の国
人が空を飛ぶ世界
世界中の誰とでも瞬時にコミュニケーションがとれる世界
かつての人が想像することすら困難な状況が、今当たり前に目の前にあります。
でもこういう世界は急に現れたわけではなく、
この世界を夢見て、それを実現させてきた人たちがいるということです。
その人達がどうやって夢を実現させてきたのかを対話を通して考えてみたのです。
夢の実現のために
必要なこと
想像 自信 行動
の3つではないかと
漠然とした自信をもつこと、もっていることももちろん大切なのですが、
そもそもそういう感覚だと再現性がなくて、夢を実現させる
という方法論にまとまりきりません。
なので、最初のステップは想像なのかなと
「こんなことできたらいいな」
「この問題はこうやったら解決できそうだ」
自分の夢を具体的に想像する力です。
そうすると、自然と夢の実現に向けた筋道が見えてきて、
実現しそうな気がしてきます
(具体的に考えると実現可能性のことや実現の障害になるものも見えてきて、より実現に近づく。)
「今〇〇だから、ここをこうすればいい」
具体的に想像した分、まわりに伝えるということもしやすくなります。
まわりからのフィードバックを受け、さらに夢のカタチが具体になっていきます。
そうなると今度は
「できる気がする」
自信がわいてきます。
共感する人も少しずつ増え、自信はどんどん膨らんできます
そうして、想像したものに自信をもち、行動という一歩目を踏み出す。
ここで夢が形になっていきます。
ただ、この順番については前後してよくて、
とりあえず思いついたことを具体にするまでに動いてみる
みたいなこともありえます。
でも少なくともこれら3つは必要なのかなって感じました。
おわりに
夢の実現に向けては、まだまだ必要な要素はありそうです。
でも最低限?少なくともこれはいるよねってものをまとめていくと
こんな感じなのかなって思いました。
ぼくにとって、自信をもつというのは、本当にそれが世の中のためになるものなのか、いいものを作ろうとしているのか
そういうところに由来するだろうなって感じます。
少なくとも自分が提供するサービスについては、そういう
誰かのために
という根本を抜かさずに大事にしていきたいです。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
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