今自分にできること【寄付のハードルを超えたい】

おはようございます。”おこめさん”です。

つながりの大切さ

最近つくづく感じるのが、人とのつながりの大切さ、夢を語ることの大切さです。

連日、zoomで初めましての方とお話する機会がありました。
(松井さん、清水さん、ありがとうございました!)

そこでは、相手の方がどんな仕事をどんなビジョンでされているのか聴いてみたり、自分がこれからどんな事業をおこし、世の中にどう影響を与えたいのか、聴いていただけたりします。

そこでの会話には、普段当たり前のように捉えている自分の価値観以外の、心の声に気がつけたりします。

自分ってこんな思いもあったんだ。

そうすることで更に自分がしたいことが明確になっていったりします。

さらに相手の夢を聴いて、わくわくしている自分がいます。

そんな方向もあるのか、

と新しい道をしれて応援したくなります。

こんな経験をすると、もっとたくさんの人とこんなつながりを作りたいなって思うようになりました。

1kmー100円プロジェクト

実は以前から清水大輔さんがこんな企画をされていました。

その名も1kmー100円プロジェクトです!

これはジョギングで1km走る度に100円分を絵本寄付の支援に使うというものです。

ここでの支援ですね。

こどもギフトでは、1ヶ月に2000円(約1冊分)支払うことで遠くの国の子どもたちに絵本が届けられる仕組みになっています。

絵本は親子がつながれる最高のギフトです。

そんな絵本を世界中の子どもたちに贈ることができる素敵な支援です。

この1kmー100円プロジェクトでは、最低でも1ヶ月に20km走らないと一冊も届けられないようになっています。

これなかなかの距離ですよね。

でも清水さんは、ほとんど毎日のようにコツコツと走られていて、1月は見事に達成されていました。

本当にすごいんです。(たまにライブ配信もされています)

寄付って

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ぼくの中ではなんだか遠いものでした。

これまでお店の中に設置されている募金ボックスに少しお金を入れるくらいしかしてこなかったからです。

だけど、最近お金のことを勉強するにつれて、人生において大金ってそこまで必要じゃないよな…

って思うようになったのです。

大事なのは、そのお金を何に使うか

ということ

SDGsのことをまとめたときにも、何かできることはないかなって考えている自分がいました。

実際に海外にいって手を差し伸べることは難しいけど、自分が使い方を見直したお金を寄付するという形で支えることもできるのかもしれない

そう考えるようになりました。

枚方支部、やります!

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そんな中、清水さんがこの1kmー100円プロジェクトの全国支部を募集されたときがありました。

その投稿を見た瞬間、思わず手を上げちゃいました。(奥さんには後から報告、了承を得ました。)

これは絶対にやりたい!!

絶対につかみたい!

そう思ったのです。

ということで1kmー100円プロジェクト、大阪枚方支部を立ち上げます。(ひらかたと読みます)

目的は3つです。

1、寄付をする1つ目のハードルを越えること
ぼくにとって寄付は遠い存在でした。それをもっと身近に感じたい、まずはやってみたい。
そして、ぼくのように寄付に対して距離を感じている方にも少しでも身近に感じてほしい。(楽しみながら続けます)

2、たくさんの方とつながりたい
最初に書いたように、たくさんの方といろんな話をしながらつながれるってすごくステキなことだと思います。4月から独立するにあたってもこれまでの人間関係以外にもっともっと広くいろんな方とつながりたい、そう思っていたこともチャレンジしたい一つの理由です。

3、健康維持
体は資本です。毎日筋トレはしていますが、走ること、心肺機能を鍛えることは意識しないとなかなかできないのかなって感じていました。もちろん息が切れるほど全力で、とは思っていません。ゆっくりおしゃべりしながらでも体にはいいでしょう。

ルール
1、1km走る毎に100円分をぼくの貯金箱に入れていき、一定額を越えるたびに寄付をしていく。
2、一緒に走ってくれた方の分の距離も合算させてもらう
(一人で20㎞は家族との時間も考えるとなかなか厳しい。仲間を集めたい理由も一つ増えます。もちろんその分の寄付額は自分の財布から出します)
3、毎月2000円を超えた分は別の支援にも回させてもらう
(世界の教育支援や日本のひとり親家庭)

いつまで続けられるかわかりませんが、まずはやってみようと思います。

誰かのために動くこと、それは仕事っていうこと以外にもあるんだ

そのことをこれから繋がれる子どもたちにも伝えていきたいと思います。

お近くの方はぜひ一緒に走りましょう!!

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

そして、いつも スキ フォロー イイね ありがとうございます!

これからもどうぞよろしくお願いします!

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