おはようございます。”おこめさん”です。
今日は昨日に引き続き、キャンプに関しての記事です。
キャンプに興味はあるけど、何から手をつけたら…
という人向けに、何から揃えて、どんな季節に行けばいいのか、具体的にイメージできるように解説していきます。
目次
はじめに
ぼくは自分が子どものころからよくキャンプに連れて行ってもらっていました。
実体験として子どもにとってキャンプがいいものだって思えていたのです。
だからこそ、自分が家庭をもったときも絶対にキャンプはしたい!って思っていました。今年で家族でキャンプを始めてから7年になります。
夫婦キャンプからはじめ、子どもが1歳になってからの家族キャンプも経験してきました。
家族キャンプについてはある程度伝えられるものがあるかと思います。
最初の一歩
まず、何から手をつけたらいいのか…
という人はレンタルで利用できるキャンプ場に行ってみてはいかがでしょうか。
道具を揃えるといっても、必要なものとそうでないものは個人の感覚によっても多少違うので、まずどんなものなのかなって体験してみるのもいいと思います。
その上で不便を感じ、もうちょっとこれがあった方がいいよねってことを家族で話し合い、少しずつ増やしていく感じです。
実はこれがキャンプの醍醐味だったりします。
おこめ家も以前はキャンプにいく毎に新しいキャンプ用品が増えていっていました。
最近ようやく落ち着いてきましたが
最初の道具
いやいや、レンタルはいいからまず何から買ったらいいのか教えて!という方もいると思います。
ということで、最低限これさえあればキャンプできるって装備を紹介しますね。
テント、椅子、机、ライト(ランタン)
以上です。
テントと机と椅子さえあればキャンプできます。(ライトは夜用)
テントを張って、その前でガスコンロを使って料理して食べるっていうのでも立派なキャンプです。
テレビなどでたくさん紹介されるようになると、いろんな装備があって、全部そろえていくと高そうって思うかもしれません。
だけど、最悪テントと机と椅子さえあればいいんです。(机もコンテナとかで代用可能)
料理するための器具や食器は家から持ってきたらいいですし、別にバーベキューしなくてもカレー作りも最高ですよ。
子どもも協力できるし
寝るときはもちろん、布団です。
道具が少ないからこそ車につめます。家の布団。
間違いありません。
と考えるとハードルが下がりませんか?
そんなに揃えなくていいんです。
ちなみにテントも椅子も机も、最初は本当に安いものでいいと思います。
変に高いものを買ってしまうと次に欲しい物が見えてきたときに変えにくいです。
テントも今は1万円程度で出ているものもあるので、以外と初期費用は少なく抑えられます。
おこめ家が最初に買ったテントは
これの旧式でした。
一瞬で設営が終わるので遊ぶ時間が大幅に増えます。
実は今でも使ったりしています。
おすすめです。
(あと、テント下にしくブルーシートとテント内側にしく銀マットもあれば安心です)
快適さを求めて
いや、それだけではどうも…って思う方には次のステップ
奥さんが快適に過ごせるように
これを考えると、寝具関係はマストですね。
寝るときのコンディションってそのあとのキャンプのイメージにつながりますから。
そこで
テントの内側に敷くマット
にこだわりましょう。
今はさまざまなマットが出ていますが、個人的におすすめなのは
インフレータマットです。
バルブをゆるめると自然と空気が入ってきて、ふわふわになる あれです。
これがあれば、テントを張る場所の凹凸が関係なく快適に寝られます。
寝起きになんか腰が痛いってことはありません。
今は様々なメーカーでたくさんの種類が出ているので、口コミを参考にしつつ選んでみてください。
(銀マットの上にインフレータマット、その上に布団のイメージですね)
季節による影響
キャンプは外での生活ですので季節による影響をもろに受けます。
春
朝晩はまだまだ寒いです。油断大敵です。
場所によっては気温が一桁台になることもあります。
そうなると、あたたまるための焚き火台なんかが欲しくなりますね。
寝るときは多めに毛布があると安心できます。
夏
とにかく暑いです。
なので、なるべく山や川でキャンプするようにしています。
川横のキャンプなら、子どもたちも大喜びで石投げしてます(笑)
秋
キャンプするならこの季節ってくらい快適ですね。
もちろん、朝晩の冷え込みには注意して、いつもより多めの防寒着などが必要ですが、日中は過ごしやすくキャンプの醍醐味が味わいやすいのがこの季節ですね。
10月あたりが本当に過ごしやすい時期かと思います。
冬
寒いです。焚き火はずっとたいておきたいです。
そして、流石に家の毛布とかだけではしのげないです。
できれば薪ストーブなどがあると温まれます。
っとここまで来ると上級編です。
冬はやめておきましょう。
おわりに
今日は当たり障りのない記事になってしまったかもしれませんが、少しでもキャンプに入り込める人が増えたらなと思い書いてみました。
一度はまるとなかなか抜け出せないのがキャンプです。
前回もいいましたが、子どもにたくさんの刺激をもたらしてくれるキャンプは本当におすすめの趣味です。
ぜひ、ご家族で検討してみてください。
ここまで読んでくださってありがとうございます。