おはようございます。”おこめさん”です。
昨日、久しぶりに都会に出てきました
(普段は大阪の田舎の方)
お昼と夕方(15時くらい)に用事があったのですが、そこで感じた読書の良さについて今日は書いていきます。
おこめさん→教員10年の末、独立した2児のパパ。オンライン塾 おはこやを運営中。
目次
隙間時間の使い方
って結構大切です。
特に忙しい毎日を過ごしている人ほど、この隙間時間の積み重ねが大事になってきます。
だけど、ふっとできた隙間を意外とSNSやスマホゲームなどに使っている人は多いのかも(それも一つの価値観ですが)
本を読む時間がないって方こそ、この隙間時間の点検をしてみるといいかもしれません。
そんな隙間にこそ、読書!!
そんな隙間時間に取り入れたい最高の習慣が読書習慣です。
電車の移動の合間や、待ち合わせまでのあいた10分間
そんな隙間に読書をしてみると、
「まだ予定まで時間あるなぁ、何しようかな」
みたいに悩む必要がなくなります。
もちろん、たまにはふらーっと予定のない時間を楽しむのもいいとは思います。
だけど、それこそ時間がないって思う方はこうした隙間時間をかき集めてきて読書にあてると意外と進んだりします。
大人になってからも学び続けるには、こうした工夫が不可欠です
読書を習慣にする
さらにここからは習慣についてです。
隙間時間+読書を習慣にする方法として、一番使いやすいのが通勤時間です。
時間や場所、その習慣を呼び出すきっかけが固定化されている方が習慣は定着しやすいからです。
毎日乗る電車で、いつもと大体同じ場所で電車を待ち始めたことをきっかけに本を取り出して、そこからの通勤時間で読む。
こう決めておくだけで、少なくとも毎日の通勤時間の読書習慣は身につきます。
ただ、ここで自分が読みたい本ではなく、読まないといけない本を選ぶと長続きしません(眠くなっちゃったり)
あくまでも自分が読みたいなって本を選んで習慣が作られるまでは続けてみることをおすすめします。
そうして生活の中で一つでも読書習慣をつくることができれば、それ以外の隙間にも読書をやってみることのハードルがぐんと下がります。
おわりに
今日はつらつらと書きましたが、まだまだぼくの生活の中にも見逃している隙間時間があると感じます。
そうした点検もしっかりやっていきたいです。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。