おはようございます。”おこめさん”です。
昨日、いつもnoteの記事を楽しく見させてもらっているタノ先生とZOOMでお話する機会がありました。
今日はその出会いとこれからについて、記事にまとめようと思います。
おこめさん→教員10年の後、4月から独立、6月からオンライン塾を開校予定。2021年3月末まで半年間の育休取得の2児のパパ。
目次
タノ先生ってこんな人
タノ先生は、この3月で小学校の先生を退職され、フリーランスとして活動されている方です。
すでに保育所や小学校、カタリバなどでご自身の強みを活かして活躍されています。
最近では、グラレコ講師も始められていて、かなりアクティブに動かれていることに、いつも刺激をもらっていました。
そんなタノ先生は、退職後の日記として10日後、20日後、のように記事を書かれていました。
そこに気になる言葉が…
「アソシアへの参加」
アソシアでの哲学対話、学び舎運営、ガイドゲーム
なんだか、面白そうなとこに入られたんだな、と
気になって気になってしょうがなかったので、
直接タノ先生に聞いてみることにしました。
ということで早速noteのコメントに書き込み
すぐに快い返事をいただき、ZOOMでお話する機会をいただきました。
共感の嵐
お互い、この3月で先生を退職したということで、その動機などについて話がすすむと、もう共感しかありませんでした。
とくにタノ先生は
学校の働き方に対して疑問を持ち
いつかそれ自体も変えるために活動していきたい と
(教育に関わる人が楽しく教え、生きていける環境を作る)
これには完全同意でした。
中側から変えていくことの限界を感じたからこそ、外側からのアクションに挑戦する。
ぼくも同じことを考えていました。
そのために、ある程度何者かになる必要がある。
資格取得などについて検討されているのも共感できました。
そして、アソシアについても聞いてみました。
アソシアは、もともと学校のICT支援員さんだった方が、忙しすぎて子どもたちの相談にのってあげられていない学校の先生たちの現状を見て、なんとか力になりたいと思って始められた団体だそうです。
「幸せだと感じる教員が日本に増えて、世界一になること」
そしてその教員に教わった子どもたちが
「こんな風に生きたい!」って笑顔で語ること
そんな世界の実現を目指して活動されています。
もう、めっちゃ素敵じゃないですか
ということで…
アソシア入会
します!
今ブログを書いている最中ですが、一端その手をとめて隣のタブに表示した入会ページから手続きをしました。
ぼくにとって、新しいコミュニティがまた一つ増えます。
そこではまた新しい出会いがあり、さらにぼくに新しい視点をもたらしてくれることだと思います。(ぼくも皆さんにとって新しい視点となりたい)
活動参加からの気づきや学びはまたこのブログで共有させて下さい。
今からワクワクしています!!!!
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。