おはようございます。”おこめさん”です。
現在2児のパパで育休取得中です。
毎日育休や育児に関する気づき、生活に使える記事を投稿しています。
以前こんなことをツイートしました。
子どもを愛おしく思う心の余裕
保育所から帰ってきた長男は疲れているのか
なぜかイライラしていました。
長女もなんだか食事中に泣き出したり
イライラって伝染するもので、
こっちまでイライラしそうになります
だからこそ、そういう子どもの姿すら
愛おしく思える心の余裕を持ちたいものです
イライラって伝染しますよね。
いつもイライラしている人と一緒にいると、急にかっとしたりしてしまうこともあります。
両親にケンカが多い子は学校でも何かの形で出てしまうものです。
そして、子どもは毎日たくさんの挑戦をして、たくさん失敗を重ねています。
ときおり、なりたい理想の自分になれてなくてイライラすることもあります。
本当はちゃんとやりたいのに、できないときとか
やろうとしていることを親から言われたりとか
いつも同じ注意を受けていたりとか
イライラする種は子どもにはたくさんあります。
親だって仕事があって、職場での不満に頭をかかえ、明日までにやらないといけない仕事が山積みで、人間関係もギクシャクしていて…
とたくさんイライラの種を抱えています。
そんな親と子が一緒に生活していたもっとイライラの種が増えていきます。
そして、イライラに対してイライラをぶつけると親が勝つのは当たり前で、そんなときこそ冷静にいられるように心がけたいものです。
冷静になんていられない
そうなんです。
だからこそ
子育て中のママ、パパにははたらく環境を見直す ということも視野にいれる必要があると思うのです。
イライラしてしまう環境から抜け出すことも自分の人生だから可能なはずです。
家族があるから…という理由でなかなかチャレンジできない気持ちもわかります。
だけど、そのままイライラを蓄積させられる職場にいて、時に子どもにあたってしまう。
これって、本当にあなたが望んだ人生でしょうか。
将来今の自分の生き方を見返したとき、後悔しませんか。
自分が選んだ道だからぼくなんかが口出しすることではないかもしれません。
だけど、
ずっとその職場にいて明るい未来が見えないのなら、
そのストレスを子どもにぶつけてしまっているのなら
今の職場を飛び出して、新しいことにチャレンジすることも大切ではないでしょうか。
自分が環境を選べる立場、作る立場になれば働くことにおけるストレスはある程度調整できるはずです。
もちろん無策で飛び出すことはおすすめしません。
自分の価値をみつめ、市場のリサーチなどを通して、それこそ冷静に分析することは必須です。
そのために毎日少しずつでも時間を捻出し、前に進むこともできます。
(ぼくは朝の時間がこれにあたります)
これまでの記事で
睡眠の質を高め朝活の時間を作ること、やりたいことの探し方からの自分リサーチ、本の探し方や本の読み方などなど
さまざまな記事をまとめてきましたが、その中に自分なりの前に進むために必要なことを残しています。
もしよければそちらもご覧ください。
LIFE SHIFT
では
人生100年時代、今年生まれた子の半分は100歳まで生きると書かれています。
そのとき、今の常識にあるような一つの会社に定年まで働き、ゆっくり老後を過ごすというスタイルは通用しません。
自分の人生のどこかで、自分のステージの見直し、新しいステップを踏んでいくことが求められる
そんな子どもたちにとって見本になるような生き方を親が示していく
これも大切な役目な気がします。
今日は長々と書きましたが、今のぼくの中では
気に食わないこと、つらいことを組織の中で我慢し続けることよりも、
自分の力で成長、挑戦し続けて世界に影響を与える人生を歩みたい
という思いが大きいのは確かです。
あなたも一歩踏み出してみませんか?