おはようございます。”おこめさん”です。
今日はふと考えたことをまとめていきます。
結論はタイトルの通り、後悔したくないなっていう話です。
おこめさん→現在育休中の2児のパパ。教員10年目。2021年4月に独立し、オンライン塾を開校予定。
目次
働かない人生を考える
最近、FIRE という言葉をよく耳にします(ぼくだけ?)
F:Financial
I:Independence
R:Retire
E:Early
の頭文字をとったいわゆる早期リタイアというやつです。
FIREを達成した人はかなりの少数派だと思うのですが、先日
ぼくが大好きなお二人(中田敦彦さん、両学長)が対談する動画がYouTubeにアップされていました。https://www.youtube.com/embed/CcFjtpJeEWI?rel=0&start=429
ここで両学長が語られていたことが自分的にはかなり刺さりました。(両学長は若くしてFIRE達成されています)
FIREした後は勝手にお金が入ってくるので仕事をする必要はなくなります。
そうして自分の趣味の時間やゆったりと時間をずっと過ごすのか
と思いきや、
そうなると今度は
「果たして自分は世の役にたっているのだろうか」
こんな風に自分の存在価値がないように感じてしまうようです。
両学長いわく、お金は入ってくるかもしれないけど、完全に仕事をやめてしまっている人はかなりキツそうであると
そういう人も結局は仕事を始めている ということです。
これを聞いて、結局お金をいくら稼いでも、そしてそれをうまく運用していわゆるFIREしたとしても、それ自体が幸せの指標にはならないんだ感じました。(こればっかりは経験した人が少ないので、その人に聞くのが一番ですね)
ぼくもなんとなくは感じていましたが、やっぱりそうなんだと再確認できたことが大きいです。
ぼくの場合は、(全然次元が違いますが)育休に入って1ヶ月たったときあたりに、同じ感覚に襲われたのです。
それまで毎日働いている時は、まわりから必要とされているというような、いわゆる自分の存在意義は勝手に認識できていたのですが、ふと働かなくなって(育児に専念していて)社会に対する貢献ということを考えた時に、
「自分って社会の役にたっているのだろうか」
そんなことを漠然と考えてしまったときがあったのです
このときは、育児を頑張っていたので、これも社会にとって本当に大きな意味のあることだ、そう自分に言い聞かせ過ごしていました。(誰もいってはくれない)
そして、なんとなく迎える老後には、この感覚のもっと大きい感情が自分にぶつかってくるんだ
そうも思いました。
結局はまったく働かなくなる老後というものを追い求めるのではなく、
いくつになっても自分ができる範囲でゆるく働き、社会貢献し続ける、そして奥さんとまったりゆったり過ごす。それが自分にとっての豊かな人生なのかなと考えるようになりました。
今できること
いくつになってもゆるく働き続ける、社会に貢献し続けるためには元気な内にたくさんの経験を積み、様々な生き方、働き方(EだけでなくSやBまで)を知っておきたいです。
そして、いつか若い自分を振り返った時、
「よく頑張ってたよね」
って思える今を生きていたいのです。
後悔だけは残したくない
ぼくの中にはいつもこの言葉があります。
おわりに
今日は自分の頭の中にあるものを徒然なるままに書きなぐってみました。
うまく文章になっていないかもですが、
とにかく後悔のないように、今できることを常に精一杯やる
そして、自分の可能性を広げられることにはどんどん挑戦していきたい!
そういう決意表明でもありました
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
また、いつも スキ いいね コメント ありがとうございます。
これからもどうぞ、よろしくお願いします。