おはようございます。”おこめさん”です
育休後に後悔する人って多いようですね。
育休 後悔
と打つとたくさんでてきます。
それくらい、育休の時期というのは貴重で、だからこそ後悔してしまう人が多いのですね。
後悔しないためには、どんなことに後悔してしまうのかをあらかじめ知って、そこに対策をしていけばいいのです。
ぼく自身も育休に入る前、まず検索してみたことを覚えています。
そこで今日はこれから育休を取得しようとしているママ、パパへ
もしくは現在育休中の方に向けて育休取得で後悔してしまうこと5選を先輩方の声からまとめました。
目次
①子どものこと
1.保育所の選定、確保
保育所に子どもを預けてみて初めて子どもと保育所との相性の悪さ、交通の便の悪さなどに気づいた…という声が多かったです。
多くの保育所では慣らし保育が利用できるので、預け始める前にしっかりと親子で保育所を選ぶことが大切ということですね。
また、少数ではありますが保育所に預けられないということに気が付くということもあるようです。そこの確認はマストですね。
2.近くの病院の情報を集める
これは特に引っ越ししたての場合などはあてはまることですね。
保育所に通わせはじめると、最初のほうは特に子どもは体調を崩しがちです。育休中と比べて数倍体調を崩すと思っておいていいです。
そうなると仕事を切り上げすぐに病院に連れていくことが増えます。
ただ、そのときにどこの病院がいいんだろう と考えてる時間はありません。
なので、事前に地域の評判や情報を集めて、小児科としてここに連れていくっていう病院を探しておくといいですね。
3.預け先、病児保育
そして、体調を崩して保育所を休まないときが多くでてきます。
そのときに大切なのが、預け先です。
これはおじいちゃん、おばあちゃんが近くに住んでいる場合は安心ですが、そうでない家庭もありますよね。
そのときに利用できるのが病児保育です。病児保育とは? 施設やサポートの種類と保育内容、利用方法保育園に通っている子供が発熱続きで、なかなか仕事に行けない……。共働き家庭が増えてきている近年では、そんな悩みを抱えているwoman.mynavi.jp
地域でどこに病児保育があって、預けるためにどんな手順が必要か、事前に登録しておくことは何か、ここまで調べすぐに預けられる体制を整えておくといざとなったときに動きやすいですね。
②家事まわりのこと
1.収納関係
復帰後はとにかく忙しく何かを探したいときにぱっと出てこず、探し回る時間がもったいない。あぁ整理しておけばよかった…という後悔ですね。
何がどこにしまわれているかを把握するだけでも効果ありですが、さらにもっと効率よく取り出せるには、収納する場所自体を見直して取り出しやすい収納に変更しておくのもいいですね
2.料理関係
時短料理のレパートリーを増やすこと、冷凍のかしこい使い方、買い出しリストや料理リストの作成などがここにあたります。
多くの方がこの料理に関わることを後悔ポイントとしてあげていました。
育休中から復帰後をみすえた料理の時短を考えてみるのもありですね。
③夫婦での話し合い
これは働いている側の時間を確保するのが大変かもしれませんが、かなり大切な部分です。
たとえば家事分担です。
育休中は家事全般をやっている人が多いですが、そのまま復帰後を迎えると夫婦仲にかなりの摩擦がうまれそうです。
そのため、復帰後を見据えた家事の分担を話し合っておく必要があります。そのときに一日のスケジュールをどれだけリアルに想像できるかが鍵です。
朝何時におきて、どっちが子どもをおろしてくる?どっちが保育所の用意する?どんな用意が必要?朝食づくりは?子どもに食べさせるのは?子どもを着替えさせるのは?子どもを送るのは?
あげだすときりがないですが、保育所に預けるとことをできるだけ早いうちからイメージし、分担しておくことが大切ですね。
④自己投資
これは資格をとっておいたらよかった、や体力をつけたり体をしぼっておいたらよかったというものです。
読書などもここにあたるかもしれません。
日中は子どもとの時間を第一に、子どもが寝ている間などにできる自己投資を少しずつしておくと、将来の後悔は減るかもしれません。
ただ、この部分は復帰をみすえたスキルアップの面が強く、成長志向がある方に多い後悔な気がします。(←ぼくはこのパターンです)
育休の読書のススメについては以下にもまとめています。
あと復帰後にはどうせ時間もなくていけなくなるので、たまにはカフェとか行けばよかったという意見もありました。
⑤平日のおでかけ
育休中は当たり前だった、平日にどこかに出かけるということ
これを利用できたかどうかでも後悔がかわるようですね。
今は平日が安い施設も多いですし、利用者も休みの日に比べ少ないので、この特典は活用しておくといいですね。
我が家でも
キャンプ、動物園、混み合うスーパー、映画、泊りの旅行、遊園地
どんどん活用していく予定です。
終わりに
いかがでしたか?
現在育休中の方は、今日の内容をチェックポイントとして使っていただいて、残りの日数を後悔のないよう過ごしていただけたらと思います。
また、これから育休を取得される方は、事前に知っておくことで対策できることも多いので、頭のどこかにしまっておいてくださいね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。