子どものはじめてとさいご【何気ない日常を大切にする】

おはようございます。おこめさんです。

今日も子育て関係の内容です。
(最近、子育て系多めですが)

もしよろしければ最後までお付き合いください。

おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。

長女のはじめて

昨日、長女がはじめて一人でトイレに行けました。

自分でトイレに向かって、ズボンやパンツをぬいで、(ぼくが座らせると)

ちゃんとトイレできました。

長男が結構遅かったこともあって、夫婦ともにびっくり。

近くに目指したい人がいる(長男)ってすごく人を成長させるんだなぁって感じたりしました。

長女の人生にとっては、こういう初めてできた瞬間って当たり前ですが1回しかありませんよね。

こういう瞬間に立ち会えたこと、それを夫婦で喜びあえたことが嬉しかったです。

でも実は2歳の長女からしたら、毎日が初めての経験ばかりでこっちが気づいてないことだらけなのだと思います。(昨日のトイレの件も長女はぽかーんとしてました)

こういうわかりやすいものを見つけられたというのはまれなのかもしれません。

長男のさいご

長男は今年年長さんです。

いわゆる最後の行事がどんどん終わっていきます。

すでに祭りやお泊り保育、シャワーが終わっていきました。

ここから運動会に、お昼寝に、ごっこ劇・・・

どんどん最後を迎えていくんですね。

長男にとっても最後の〇〇っていう瞬間って大事だと思います。

そこをどう迎えるかで、この子が感じられる自信のようなものが変わると思うからです。

去年の運動会ですでに泣いてしまったぼくからしたら、今年は堪えられないものがありそうです(これを書きながらも、なんか泣きそうになってる自分がいます)

親として

子どもたちの最初と最後をきちんと見届けて行きたいなって思うわけです。

それらを子どもと一緒に思いっきり喜べる、そんな時間を過ごしたいなって。

それまでの苦労?を共にしてきたらこそ共感の気持ちも大きくなるわけで、

普段の何気ない日常の時間を一緒に過ごすという部分も大事にしていきたいです。

虫取りブームもいつ終わるかはわからなくて、だからこそ毎日全力で付き合っていきます。

いつ最初が来るかわからないので、娘の一日一日の姿を目に刻みます。

やりたいことがたくさんあるぼくですが、

何を一番にするべきか、を考えた時に

やっぱり家族との時間が最優先だって気づきます。

そんな意味で定期的にこの手の記事はこれからも書きたくなるんだと思います。

子どもたちの最初と最後を、

何よりも何気ない毎日を大切にするってことをやっていきたいです。

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

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